L o a d i n g . . .
▼車麩のジョン
車麩
3個
(塩、こしょう各少々)
春菊の葉
1枝分
衣≪小麦粉適量 卵1個≫
▼えびのジョン
えび
8~12尾(約300g)
(塩、こしょう各少々)
衣≪小麦粉適量 卵1個≫
黒ごま
小さじ1
酢じょうゆだれ≪酢大さじ1 しょうゆ大さじ2 長ねぎのみじん切り小さじ1 すり白ごま小さじ1≫
●鶏ガラスープの素、ごま油
1
たっぷりのぬるま湯に鶏ガラスープの素少々を溶かし、車麩を10~15分つけ、芯までやわらかくもどします。
2
酢じょうゆだれの材料を合わせます。
3
えびは尾と一節を残して殻をむき、背開きにして背ワタをとり、筋切りします。
4
衣の卵はそれぞれ溶きほぐし、こしておきます。
5
車麩は両手で水気を軽く絞り、4等分に切り、塩、こしょうをふります。
6
フライパンにごま油大さじ2を熱し、いったん火を止め、車麩に小麦粉を薄くまぶし、溶き卵をつけて並べ入れます。上に春菊を1枚ずつのせて弱めの中火で焼き、裏返して押しつけながら焼きます。
7
(6)のフライパンをふき、ごま油大さじ1を弱火で熱し、えびに塩、こしょうをして小麦粉を薄くまぶし、溶き卵をつけ、内側を下にして並べ入れます。黒ごまをふり、裏返して押しつけながら焼きます。
8
(6)、(7)を盛り合わせ、酢じょうゆだれを添えます。
小麦粉をまぶしてから時間をおくと水気が出てしまうので、衣は焼く直前にひとつずつつけます。
車麩は鶏ガラスープにつけてもどすのがポイント。中心までやわらかくなるまで15~20分かかります。
出来立ての熱々がおいしいので、ホットプレートで焼いていただくのもおすすめ。中心が温まるまで何度か返しながら焼きます。
もどした車麩はあまり強く絞らないこと。
せっかくのスープの味が逃げてスカスカになってしまいます。
このレシピの先生
牧 弘美 先生