L o a d i n g . . .
高野豆腐
2枚
(だし汁1カップ しょうゆ、みりん各大さじ1+1/2)
とうもろこしの実
1本分(正味150g)
さやいんげん
50g
れんこん
100g
エリンギ
1パック
衣 ≪卵1個と冷水で1カップ 小麦粉1カップ≫
ゆかり塩 ≪ゆかり粉小さじ1/6 塩小さじ1/2≫
抹茶塩 ≪抹茶小さじ1/6 塩小さじ1/2≫
● 油
1
高野豆腐は水につけてもどし、水気を軽く押し絞り、1cm角に切ります。
2
鍋にだし汁、しょうゆ、みりんを合わせて煮立て、高野豆腐を入れてひと煮し、火を止めてそのまま味を含ませます。
3
さやいんげんはヘタをとり、1cm長さに切ります。とうもろこしは実を包丁で削るようにしてはずします。
4
れんこんは皮をむき、薄い輪切りにします。エリンギは縦4つ割りにし、長いものは長さを半分に切ります。
5
衣を作ります。卵を溶きほぐし、冷水を加えてよく混ぜ、小麦粉を加えてさっくりと混ぜます。
6
揚げ油を170℃に熱し、エリンギ、れんこんの順に衣をつけてカラリと揚げ、油をきります。
7
残りの衣に高野豆腐、さやいんげん、とうもろこしを入れてざっくりと混ぜ合わせ、スプーンですくって油の中に入れます。浮いたらときどき上下を返しながらカラリと揚げ、油をきります。
8
(6)と(7)を盛り合わせ、ゆかり塩と抹茶塩を添えます。
煮含めて冷ましてから、ザルにあけて汁気を絞っておく。
とうもろこしは半分に切ってから実を包丁で削りとります。粒の胚乳(一番根元)ところは揚げたときにハネやすいので除く。
衣に具を加えたらあまり混ぜすぎないこと。(カラッとしない)
揚げる温度は170℃で!温度が高すぎるととうもろこしが破裂して油がハネてしまうので注意します。
このレシピの先生
倉持 光江 先生