L o a d i n g . . .
葉わさび
100g
だし汁または水
1カップ
しょうゆ
大さじ2+1/2
みりん
大さじ1
だし昆布
5cm
●砂糖
1
鍋にだし汁、しょうゆ、みりんを合わせ、ひと煮立ちさせて冷ましておく。
2
葉わさびはボウルに入れて70~80℃の湯をたっぷりとかける。しんなりしたら冷水にとって洗い、水気をきって3cm長さに切る(熱湯をかけると辛みが抜けてしまうので少し冷ました湯がよい。)
3
(2)に砂糖小さじ1をふってよくもみ、辛みを立たせて水気を絞る。密封容器に入れて(1)のつけ汁をかけ、昆布をのせる。ふたをして辛みが立つまで2~3時間おく。
冷蔵庫で2~3日は保存できる。ゆでたけのこ、わらび、ふきなどを混ぜてボリュームをだしてもおいしい。
薬味用のわさびの若い葉で、春先には野菜として出回る。 茎の先に白い花をたくさんつけているものは、花わさびとも呼ばれる。
もう一品の葉わさびは、辛みがとばないように、熱湯に水1~2カップを加えて温度を下げてからさっとゆで、冷水にとった後、すぐ水気を絞って切ります。
砂糖が苦み消しと辛みのひき出し役になっています。よくもみ込みましょう。
このレシピの先生
牧 弘美 先生