Loading...
[ ]
[ ]
鶏肉とバジルの炒めもの フライドエッグのせ~パッド グラッパオ ガイ ラード カーオ~
山本 佐和子
先生
鶏もも肉または胸肉
400g
赤ピーマン
1個
バジル
12枚
にんにくのみじん切り
2かけ分
プリッキーヌのみじん切り
8本分
粗塩
少々
ナンプラー
大さじ1+1/2
砂糖
大さじ1+1/2
オイスターソース
大さじ1
しょうゆ
大さじ1/2
水
大さじ2
卵
4個
レモン
1/2個
プリックナンプラー
適量
タイ米ごはん
適量
●油
▼タイ米ごはんの炊き方 タイ米(ジャスミン米)は水でサラサラと軽く洗い、2回ほど水をかえ、水気をきる。強く研ぐと米が砕けてしまうので注意。炊飯器にタイ米を入れて、日本米のときと同様に水加減をし、浸水はさせずに、すぐに炊き始める。炊き上がったら全体を軽くほぐす。
プリックナンプラー タイでは食卓にいつも置かれているたれのひとつ。ナンプラーに小口切りのプリッキーヌを合わせたもので、ナンプラー大さじ2にプリッキーヌ1本分が基本の割合
プリッキーヌ タイ料理には欠かせない赤唐辛子は、大きな辛さもいろいろ。その中のひとつプリッキーヌは、小さくて辛みの強い種類で、薬味として使われることが多い。
ナンプラー タイの基本の調味料。日本のしょっつると同じように魚醤で、魚のアミノ酸たっぷりのうまみが濃い味。
鶏肉はもも肉(またはむね肉)を刻んで使うのがおいしい、冷凍して半解凍の状態が切り易いです。
この料理、タイ語で「パット グラッパオ ガイ ラード カオ」、パットは炒める、グラッパオはシソ科のハーブ、ガイは鶏肉、ラード カーオはかけごはんの意味、汁ごとごはんにかけて、フライドエッグとよく混ぜていただきましょう!
このレシピの先生
山本 佐和子 先生