L o a d i n g . . .
ふき(茎)
3本分(250g)
だし汁
1カップ
塩
小さじ1/2
しょうゆ
小さじ1
木綿豆腐
1丁(300g)
塩
小さじ1/2
ごま油
大さじ1
●塩
1
ふきはゆでる鍋(なるべく大きいもの)に合わせて長さを切り、まな板にのせて塩を多めにふり、手で転がす(板ずり)。鍋に湯を沸かしてふきを色よくゆで、水にとって両端から皮をむく。
2
小鍋にだし汁、塩、しょうゆを入れてひと煮立ちさせ、バットに移して冷ます。(1)のふきの水気をよくきってつけ、30分以上おいて味を含ませる。
3
豆腐はペーパータオルに包んで軽い重石をし、約15分おいて水気をきる。
4
(2)のふきの汁気をきり、斜め薄切りにする。
5
食べる直前に、ボウルに(3)の豆腐を入れてヘラで粗くくずし、塩とごま油を加えて混ぜ、(4)のふきを入れてあえる。
鍋に入る長さに切る。
塩をたっぷりめにふって、まな板の上でこする。
沸騰湯に入れてゆで、細いものから取り出し、しなるようになったら水にとる。
筋をひく。
豆腐はすり鉢などですったりせず、粗くくずすだけでOK。
豆腐全体に塩味をなじませてから、ふきをあえます。
ふきの葉はアクが強いので、しっかりゆでて水につけること。
葉はごはんに混ぜるので、短めに切っておきましょう。
このレシピの先生
藤井 恵 先生