L o a d i n g . . .
帆立貝柱(刺身用)
4~8個
(塩、片栗粉各少々)
春菊
4茎
だし汁(一番だし)
3カップ
塩
小さじ1/2
淡口しょうゆ
小さじ1
梅肉
少々
1
帆立貝柱は白い筋を除き、身の厚さの2/3まで格子状に切り込みを入れる。塩をふり、切り口に片栗粉をていねいにまぶす。
2
春菊は色よく塩ゆでし、冷水にとって冷まし、水気を絞る。
3
鍋にだし汁を入れて中火にかけ、煮立ったら塩と淡口しょうゆで調味する。(1)の帆立貝柱を切り口を下にして入れ、すぐに返してさっと火を通す。
4
椀に帆立貝柱を盛り、春菊を添え、熱々の汁を張り、貝柱の中心に梅肉を落とす。
もう一品のお椀、帆立を菊の花に見立てています。切れ目に片栗粉をきれいにまぶしておきます。
帆立の代わりにいかでもよいでしょう。
このレシピの先生
牧 弘美 先生