L o a d i n g . . .
たけのこ(皮つき)
700~800g
米
1/2カップ
水
8~10カップ
塩
小さじ1
わかめ(塩蔵)
50g
水
3+1/2カップ
削りがつお
30g
酒
大さじ2
みりん
大さじ1
しょうゆ
大さじ1
粗塩
小さじ1
木の芽
適量
1
たけのこをゆでる。たけのこは穂先を斜めに切り落とし、縦に切り込みを入れて、姫皮を残して皮をむく。鍋にたけのこ、米、水、塩を入れて中火にかけ、約1時間ゆでる。たけのこはとり出して洗う。ゆで汁はおかゆとしておいしく食べられる。
2
鍋に分量の水を煮立て、分量の削りがつおのうち25gを加えて火を止め、粗熱がとれたらザルでこす(約3カップのだし汁がとれる)。
3
(1)のたけのこは、根元は1.5cm厚さの半月に切り、穂先は4~6等分のくし形に切る。
4
鍋に(2)のだし汁、酒、みりん、しょうゆ、粗塩を合わせて煮立て、ゆでたけのこを入れる。残りの削りがつおをペーパータオルに包んでたけのこの上にのせ(追いがつお)、弱火で15分ほど煮含める。
5
わかめは洗って一口大に切り、(4)に加えてひと煮する。
6
器にたけのことわかめを盛り、煮汁をかけ、木の芽をあしらう。
(1)穂先を斜めに切り落とす。
(2)縦に切り込みを入れ、固い皮をむく。
(3)4等分に切る。
(4)食べられるのはこの内側。穂先の先端は切り落としておく。
(5)茶色い皮をむく。
(6)たっぷりの水に米と塩を入れてゆでる。
(7)残ったゆで汁は、お粥として食べられる。
たけのこは買ってきたら、すぐに下ゆでをしましょう(時間をおくとえぐみが出る)。
早く火が通るように、たけのこを4等分にして下ゆでをするのがミソ。
米ぬかを使わず、米を利用し、ゆで汁はおかゆとして食べられます(新鮮なたけのこはえぐみが少ない)。
このレシピの先生
荻野 恭子 先生