L o a d i n g . . .
身欠きにしん(ソフトタイプ)
2尾分(400g)
早煮昆布
2枚(12g)
梅干し
2個(25g)
酒
大さじ3
みりん
大さじ2
しょうゆ
大さじ1
砂糖
大さじ2
1
身欠きにしんは背ビレを切って腹骨をそぎとり、熱湯にさっと通す。流水に当てながら指先で残ったウロコをとり除き、水気をきって長さを半分に切る。
2
昆布はさっと洗って2~3分おき、ハサミで2~3cm角に切る。
3
鍋に水1カップと昆布を入れて火にかけ、煮立ったら身欠きにしんを並べ入れ、酒、みりん、しょうゆ、砂糖を加え、ちぎった梅干しと種を加える。落としぶたをして弱火で15分煮て火からおろし、粗熱がとれるまでそのままおいて味を含ませる。
4
身欠きにしんを器に盛り、昆布を盛り添える。
(1)これが半生タイプのソフトにしん。右側が本干しのもの(カチカチ)。
(2)腹骨をとり除く。
(3)背ビレの下の固いところもとり除く。
(4)熱湯にさっと通す。
(5)流水をかけて、尾の方向から頭に向かってこすり、表面のウロコを流す。
汁を煮詰めて、かけそばの上にのせれば‘にしんそば’の完成。
このレシピの先生
石原 洋子 先生