L o a d i n g . . .
2012
6
25
[ 月 ]
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いかの山椒焼き
するめいか(胴)
2~4はい分(420g)
しょうゆ
大さじ2
酒
大さじ2
みりん
大さじ2
実山椒
大さじ1/2
1
いかは胴から足のつけ根をはずし、ワタとともに足を抜く。胴は洗って縦に切り開き、皮をむいて水気をふき、内側の面に包丁を寝かせるようにしてかのこ目に切り込みを入れる。足は「みょうがときゅうりのサラダ」に使用。
2
実山椒は茎からはずし、みじん切りにする。
3
ボウルにつけだれのしょうゆ、酒、みりん、実山椒を入れて混ぜ、いかの胴をつけて20分ほどおく。
4
つけだれを軽くきってグリルにのせ、両面をさっと焼く。さらにつけだれをハケで両面に1~2回ぬりながらさっと焼く。一口大に切って器に盛る。
いかは火の通りがよくなるように、また食べやすいように庖丁で斜めに切り込みを入れておくとよい。
実山椒を酢漬けにしておくと、漬け酢は酢のものやソースの酢として、また、実はすしめしに混ぜたり、サラダにふりかけたりと重宝する。 実山椒 50gは茎からはずし、水から入れて指でつぶせるくらいにやわらかくゆで、水にとって30分以上さらし、ザルに上げて水気をきる。鍋に酢、水各1/4カップ、粗塩小さじ1/2、砂糖大さじ1+1/2を入れて煮立てる。実山椒を加えてひと煮立ちさせ、火を止め、粗熱をとって保存びんに入れる。冷蔵庫で約3か月保存可能。
いかの胴は焼いて、足はサラダに使っています。
実山椒のゆで時間は鮮度のよいもので1分位、古いものだともっと長くかかります、 必ずつぶして確認すること。
このレシピの先生
荻野 恭子 先生