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ずいきと板麩の煮もの
小林 まさみ
先生
干しずいき
1袋(40g)
板麩(庄内麩)
2枚(35g)
油揚げ
2枚(80g)
だし汁
3カップ
酒
大さじ3
みりん
大さじ3
砂糖
大さじ1+1/2
しょうゆ
大さじ3
里芋の葉柄の皮をむいて干したもので「芋がら」ともいう。シャキシャキした歯ざわりのよさが特徴で、煮ものや汁ものなどの具にする。よく乾燥しているものが良品。 もどし方 水の中で軽くもみ洗いし(水を2~3回かえる)、たっぷりの水につけて皿などで落としぶたをし、10分ほどおいてもどす。
小麦粉からとったグルテンに小麦粉や水を加えてこね、板に塗って乾燥させて焼き上げたもの。山形県の庄内麩が有名。良質のたんぱく質が多く、消化吸収が大変よい。 もどし方 一般的には水でもどして使うが、「ずいきと板麩の煮もの」には手で割って煮汁の中に直接加えて使う。
ずいきは必ず流水でこすり洗いをすること。
ずいきは煮もののほか、ゆでてサラダや酢のものにも使えます。
このレシピの先生
小林 まさみ 先生