L o a d i n g . . .
2014
1
18
[ 土 ]
2014
1
18
[ 土 ]
もち米おにぎり 卵クレープ
後藤 ウィニー
先生
■もち米おにぎり
もち米
1.5合
水
150ml
卵
1個
ハム
50g
香菜
適量
鮭フレーク
大さじ2
高菜漬けのみじん切り
大さじ2
牛肉のしぐれ煮
大さじ2
バターピーナッツ(刻む)
大さじ2
砂糖
少々
■卵クレープ(4~6人分)
卵
(大)4個
北京ダックの皮、またはフラワートルティーヤ
6枚
万能ねぎのみじん切り
1/2カップ
1
もち米おにぎり
【1】もち米は洗って3~4時間以上水につけて充分浸水させ、ザルに上げて水気をきる。炊飯器に入れ、分量の水を加えて普通に炊く。
【2】具を用意する。卵は溶いて熱したフライパンに流し、薄焼き卵を1枚焼き、6~7cm長さの細切りにする。ハムは細切りにし、香菜は細かく刻む。鮭フレーク、高菜漬け、牛肉のしぐれ煮、ピーナッツ、砂糖もそろえる。
【3】炊き上がったごはんは4等分にする。
【4】きれいなふきんの上にラップを敷き、4等分したごはんを8cm大の正方形に広げ、好みの具を彩りよくのせ、砂糖をひとつまみふりかける。手前からのり巻きのように巻き、ラップの両端をひねる。
2
卵クレープ
【1】卵はボウルに割り入れ、しっかり溶きほぐす。
【2】フライパン(直径20cm)に油を薄くひき、玉じゃくし1杯分の溶き卵を入れ、フライパンを傾けて薄く広げる。すぐに万能ねぎを散らし、その上に北京ダックの皮、またはトルティーヤを重ねて少し焼き、ヘラで押さえて空気を抜く。裏返して皮が温まる程度に少し焼く。
【3】三つ折りにし(卵焼きの面、皮の面どちらを表に出してもよい)、一口大に切り、しょうゆ、チリソース、XO醤などの好みのソースをつけて食べる。
おにぎりの具いろいろ。砂糖、刻んだバターピーナッツ、ハム、牛肉のしぐれ煮、薄焼き卵、鮭フレーク、高菜漬け、刻んだ香菜。
北京ダックの皮は「カオヤーピン」と呼ばれる、北京ダック用の小麦粉で作られた薄い皮。
トルティーヤはメキシコ料理のタコスの皮で、本来はとうもろこしが原料だが、小麦粉が原料のものはフラワートルティーヤと呼ばれている。ネット通販、大手スーパー、デパートなどで手に入り、冷凍保存できる。
もち米おにぎりは朝食、お弁当にもおすすめ(食べては握って・・・各自で)。
卵クレープは甘い豆乳と一緒に食べるのが台湾スタイル。
このレシピの先生
後藤 ウィニー 先生