L o a d i n g . . .
あさり(砂抜き)
450g
白ワイン
100ml
水
2カップ
枝豆(さやつき)
400g(正味200g)
牛乳
60ml
香菜の葉
1~2株分
塩、こしょう
各少々
●塩
1
あさりはバットなどに入れて海水程度の塩水をヒタヒタに注ぎ、暗い場所において砂抜きをする。
2
枝豆はさやの両端を切り落としてざっと洗い、塩大さじ1をふってもみ込み、そのまま熱湯に入れて10分ほどゆで、ザルに上げて冷ます。さやから実を出して薄皮をむき、トッピング用に8粒をとり分けてざっと刻んでおく。
3
(1)のあさりは殻をこすり合わせてよく洗い、鍋に入れて白ワインと水を加え、火にかける。ほとんどの殻が開いたらアクをすくいとり、ザルに上げてあさりとだし汁に分ける。あさりはトッピング用に8個をとり分け、残りは殻をはずして粗く刻む。
4
香菜の葉はトッピング用に少しとり分けておく。
5
深めのボウルに枝豆、香菜の葉を入れ、あさりのだし汁を少しずつ加えながらハンドブレンダーで攪拌し、ピューレ状にする。牛乳を加え、味をみて塩、こしょうでととのえ、あさりの身を加えて冷蔵庫で冷やす。
6
器にスープを注ぎ、トッピング用のあさり、枝豆、香菜の葉をあしらう。
香りがアクセントになる素材でより爽やかなスープに。
セロリ1+1/2本(250g)の筋をとり、薄切りにする。塩少々を入れた湯でやわらかくなるまでゆで、あとは同様の作り方に。香菜の代わりに刻んだセロリの葉を使ってもおいしい。トッピングも刻んだセロリの葉に替える。
バジルの葉6~7枚、セルフィーユを茎ごと4~5枝を使用。バジルは粗く刻み、セルフィーユとともに香菜を入れるタイミングで加え、攪拌する。あとは同様に。
冷たいスープはゆでた枝豆を使い、チャウダーの枝豆は生の実を取り出して炒めます。
枝豆の代わりにセロリを、香菜の代わりにバジルやセルフィーユ、ハーブを使っても楽しめるスープです。
季節に合わせてお楽しみください。
このレシピの先生
関岡 弘美 先生