L o a d i n g . . .
胚芽パン(8枚切り)
4枚
コンビーフ
1/2缶(70g)
キャベツ
1/2個(400g)
酢
大さじ3
砂糖
大さじ2
塩
小さじ2/3
黒こしょう
少々
オリーブ油
小さじ1/2
マヨネーズ
大さじ2
トマトケチャップ
大さじ1/2
タバスコ
少々
パプリカパウダー
少々
塩、黒こしょう
各少々
スライスチーズ(チェダー)
4枚
バター
大さじ2
練り辛子
小さじ1/2
1
即席ザワークラウトを作る。キャベツはせん切りにしてザルに入れ、熱湯をまわしかけてさっと混ぜ、全体にしんなりしたら、ペーパータオルなどを当てて押さえつけるようにして水気を絞る。ボウルにあけ、温かいうちに酢、砂糖、塩、黒こしょう、オリーブ油を加えて混ぜ合わせる。
2
ロシアンソースの材料を混ぜ合わせる。コンビーフを細かくほぐし、ロシアンソースを加えて混ぜ合わせる。
3
やわらかくしたバターと練り辛子を混ぜ合わせ、辛子バターを作る。
4
パンの片面に辛子バターをぬり、2枚には即席ザワークラウトを広げてたっぷりのせる。残り2枚には(2)をぬるようにして広げ、チーズを2枚ずつずらしてのせる。
5
(4)をオーブントースターに入れてチーズが溶けるまで焼き、具違いの2枚を合わせて手のひらでギュッと押さえ、食べやすく切る。
胚芽ごと製粉した小麦粉を使ったパンで、小麦胚芽に含まれるビタミンB1、B2 、Eなどが豊富。見た目は黒っぽく、ざっくりとした食感が特徴で、コンビーフなど歯ごたえのある肉類によく合う。
本来は塩と香辛料を混ぜたキャベツを乳酸発酵させて作るが、ここではすぐに使えるように即席の作り方を紹介。冷蔵庫で5~6日は保存できるので多めに作りおくと重宝する。
このレシピの先生
坂田 阿希子 先生