Loading...
さわら
4切れ(400g)
しょうゆ麹
大さじ4
酒
大さじ1
うど
1本(400g)
酢
大さじ2
塩
小さじ1
砂糖
大さじ2
粉山椒
少々
米麹(乾燥)
1パック(200g)
しょうゆ
1+1/2カップ
さわらの両面に、しょうゆ麹が行き渡るようにのばし、できるだけ空気を抜いて口を閉じる。バットなどにのせ、冷蔵庫に入れてつける。
しょうゆ麹は魚をつけるだけでなく、鶏肉や豚肉をつけても合う。また野菜や豆腐に添えても。
にんじんやきゅうり、かぶなどをスティック状や食べやすく切って器に盛り、しょうゆ麹適量を添え、つけながら食べる。
絹ごし豆腐をやっこに切り、しょうゆ麹適量をのせる。豆腐は冷たくても、温かくてもよい。
蒸した米に、麹菌をまいて増殖させたもの。今回使用したのは、水分を飛ばした“乾燥麹”で、菌の活動を止めて腐敗を防ぎ、長期間保存できる。板状になっているのでほぐして使う。塩麹も作れ、残った場合は直射日光を避けて涼しい所で保存し、夏場は冷蔵庫に入れておくとよい。
さわらを焼くときは麹をよく拭き取ってからグリルに並べます(しょうゆ麹は焦げやすいので)。
前盛りのうどの甘酢漬けがしょうゆ麹によく合います。
このレシピの先生
石原 洋子 先生