L o a d i n g . . .
米
1合
水
7カップ
小松菜
1/2わ(100g)
卵
2個
塩
小さじ1/2
しょうゆ
少々
1
米は洗ってザルに上げ、土鍋に入れて分量の水を加え、30分以上浸水させる(一晩おいてもよい)。
2
半熟のゆで卵を作る。小鍋に湯を沸かし、冷蔵庫から出したての卵を玉じゃくしなどにのせてそっと入れ、6分ゆでる。冷水にとってひびを入れ、殻をむく。
3
(1)の土鍋にふたをずらしてのせ、強めの中火にかける。白く濁ってきたら底についた米をはがすようにゆっくり混ぜる。15分ほどして煮立ったらひと混ぜし、ふたをずらしてのせ、ときどき混ぜながら弱火で30分ほど煮る。
4
小松菜は細かく刻み、(3)に加え、塩も加えて混ぜ、ひと煮する。
5
器に盛り、(2)の半熟卵を半分に切ってのせ、しょうゆをたらす。
吹きこぼれないようにふたをずらして、時々鍋底を混ぜながら煮るのがポイント。
ただし、混ぜすぎないように!
一年の無病息災を願い1月7日に食べる“七草がゆ”下ゆでのいらない小松菜だけでお手軽に作ってみませんか。
このレシピの先生
石原 洋子 先生