L o a d i n g . . .
薄力粉
75g
強力粉
75g
水
85ml
豚ひき肉
200g
にら
1わ(100g)
しょうが
1/2かけ
塩
一つまみ
こしょう
少々
しょうゆ
大さじ1
酒
大さじ1
砂糖
一つまみ
オイスターソース
小さじ1
ごま油
大さじ1
黒酢
適量
しょうゆ
適量
●打ち粉(強力粉)
1
皮を作る。ボウルに薄力粉と強力粉を入れて混ぜ、中央をくぼませ、分量の水を加える。菜箸で中央から周囲の粉をくずしながら混ぜる。ひとまとまりになったら台に移し、手でこねる。手につかなくなり、なめらかになったら丸めてボウルに戻し、ラップをかけて室温で30分〜1時間寝かせる。
2
肉だねを作る。にら、しょうがはみじん切りにする。ボウルにひき肉、塩、こしょう、しょうゆ、酒、砂糖、オイスターソース、ごま油を入れてよく練り、にらとしょうがを加えて混ぜ合わせる。ざっと24等分する。
3
打ち粉をふった台に(1)をとり出して軽くこねる。生地を半分に切り、それぞれ20cmの棒状にのばす。1本を12等分に切って打ち粉をふる。生地を片手の親指と人さし指の間に入れ、反対側の親指と人さし指で上下を押してくぼませ、平たい丸形に整える。台において上から押して広げ、めん棒で丸くのばす。中心は少し厚めに、周囲は薄くするとよい。同様にして全部で24枚作る。
4
皮の中央に(2)の肉だねをのせ、半分に折って真ん中を合わせて閉じ、それから両側を閉じる。台において底を作り、形を整える。同様にして24個包む。
5
鍋に湯を沸かし、(4)の半量を入れてゆでる。餃子が浮いてきたらさらに30秒ほどゆで、皮が透明になったらゆで汁適量とともに器に盛る。残りも同様にゆで、黒酢、しょうゆを添えてつけながら食べる。
生地は薄力粉と強力粉を合わせることでもっちりとした食感になります。
手が汚れないように菜箸で混ぜ始めるのがよい(ある程度まとまってきたら手でこねる)。
こねた生地は寝かせるのが失敗しないコツ、寝かせることで生地がなじみ包みやすくなります。
肉だねのひき肉はねっとりするまでよく混ぜること。
にらの代わりに小松菜でもよいでしょう。
ゆで上がりは汁ごと盛りつけるとよい(皮が器にくっつかないように)。
このレシピの先生
田口 成子 先生