L o a d i n g . . .
絹ごし豆腐
1丁(300g)
ほうれん草
1/4わ(50g)
帆立缶
1缶(95g)
卵
4個
水
1+3/4カップ
酒
小さじ2
しょうゆ
小さじ1
塩
小さじ1/2
1
豆腐は4等分に切り、ペーパータオルで包んで10分おき、水きりをする。ほうれん草は3cm長さに切り、熱湯でさっとゆで、ザルに上げて粗熱をとり、水気を絞る。帆立缶は帆立と缶汁に分ける。
2
卵液を作る。ボウルに卵を割り入れて菜箸で白身を切るようによく溶きほぐし、分量の水、酒、しょうゆ、塩を加え、帆立缶の缶汁を加えて混ぜ、ザルでこす。
3
耐熱の器に(1)の豆腐、ほうれん草、帆立をほぐして等分に入れ、(2)の卵液を静かに注ぎ、アルミ箔でぴったりとふたをする。
4
ぴったりふたのできる大きめのフライパンに水を1~2cm深さに入れて沸騰させる。火を止めてペーパータオルを2枚重ねて敷き、(3)を入れる。ふたをして再び火にかけて2分ほどしたら、弱火にして12~17分湯煎で蒸す。表面が少しふくらんだら、卵に竹串を刺し、透明な汁が出たらとり出す。濁った液が出たらさらに蒸す。
耐熱の器に豆腐を入れ、まわりにゆでたほうれん草、帆立を入れて、豆腐の上から卵液を注ぐ。
フライパンで蒸します。予め、フライパンに器を入れて、ふたがぴっちり出来るかどうか確認、準備しておくこと。
卵液を面倒でも裏ごしておきましょう(この手間でなめらかなのどごしに)。
このレシピの先生
石原 洋子 先生