L o a d i n g . . .
米
2合
酢
大さじ4
砂糖
大さじ2
塩
小さじ2/3
油揚げ
3枚(90g)
芽ひじき(乾燥)
5g
にんじん
1/2本(70g)
だし汁
1/2カップ
砂糖
大さじ2+1/2
しょうゆ
大さじ2+1/2
1
米は洗い、ザルに上げる。炊飯器に入れて2合の目盛りまで水を加え、そこから水大さじ2をとり除いて30分浸水させ、普通に炊く。合わせ酢の材料は混ぜて砂糖を溶かしておく。
2
具を用意する。芽ひじきはぬるま湯に20分ほどつけてもどし、水気を絞る。油揚げはザルにのせて、熱湯を両面にかけて油抜きをし、流水で洗い、しっかりと水気を絞る。縦半分に切ってから1㎝幅に切る。にんじんは4㎝長さの短冊切りにする。
3
鍋に煮汁の材料と(2)を入れて火にかけ、煮汁がほぼなくなるまで7分ほど煮る。
4
ごはんが炊き上がったら飯台などに移し、(1)の合わせ酢をまわし入れ、しゃもじで底から返すように混ぜる。ぬれぶきんをかけて蒸らし、ときどき上下を返して人肌になるまで冷ます。
5
(4)のすしめしに(3)を煮汁ごと加えてさっくりと混ぜ合わせる。
油揚げは大きめ(1㎝幅)に切って、存在感を出しましょう。
油揚げは油抜きをしたらしっかり水気を絞ってください。味が良く入ります。
このレシピの先生
近藤 幸子 先生