L o a d i n g . . .
卵
4個
だし汁(下記参照)
120㎖
片栗粉
大さじ1
淡口しょうゆ
大さじ1/2
塩
一つまみ
●油
1
だし汁、片栗粉、淡口しょうゆ、塩を合わせてよく混ぜる。
2
ボウルに卵を割り入れて白身を切るようにほぐし、(1)を加えて混ぜ、ザルでこす。
3
卵焼き器を熱し、ペーパータオルで油をたっぷりとなじませる。(2)の卵液を少量落とし、ジュッと音がしたら、卵液を再度混ぜて約1/8量を流し入れて広げる。火が通ったら手前に巻き、あいている部分に油をぬり、卵焼きを奥に滑らせ、卵液をそのつど混ぜて同様に流し入れる。これを繰り返して卵液がなくなるまで同様に焼く。
4
だし巻き卵を器に盛り、好みで紅しょうがを添える。
保存容器に水1ℓとだし昆布5gを入れ、さばや宗田がつおなどの混合の削り節10gをだしパックに入れて加え、冷蔵で3時間以上おく(一晩おいたらだしパックは除く。昆布はとり出して冷凍し、ある程度まとまったら、佃煮などにする)。冷蔵で2~3日保存可能。
だし巻き卵の卵は、白身を切るように、でも泡立てないように混ぜるのがポイント
卵の量に対してだし汁を少なめにして、片栗粉を加えると冷めてもおいしく、お弁当にもぴったりです
このレシピの先生
大原 千鶴 先生