L o a d i n g . . .
ごはん
300g
かますの干もの
1枚(150g)
だし汁(下記参照)
1+1/2カップ
淡口しょうゆ
小さじ1
塩
小さじ1/4
すだちの絞り汁
小さじ1/2
しば漬け
10g
青じそ
2枚
おろししょうが
適量
1
かけだしの材料は合わせ、冷蔵庫で冷やしておく。
2
かますの干ものは魚焼きグリルなどで両面をこんがりと焼く。熱いうちに、皮と骨を除き、身を大きめにほぐす。
3
しば漬けは粗く刻む。青じそはせん切りにする。
4
器にごはんを盛り、(2)、(3)、おろししょうがをのせ、(1)をかける。
干ものは、ほかにあじでも。漬けものは、みぶ菜や高菜など好みの漬けものを使うとよい。
保存容器に水1ℓとだし昆布5gを入れ、さばや宗田がつおなどの混合の削り節10gをだしパックに入れて加え、冷蔵庫に3時間以上おく。一晩おいてだしパックは除き、昆布はとり出して冷凍する(下記参照)。冷蔵で2~3日保存可能。
材料・作り方(作りやすい分量) 昆布(だしをとったもの)200gは解凍して鍋に入れ、酢、酒各大さじ1と水をヒタヒタに加え、ふたをして火にかける。煮立ったら弱火にし、昆布がやわらかくなるまで15分ほど煮る。砂糖大さじ2を加えてさらに15分ほど煮る。しょうゆ80㎖、実山椒の水煮大さじ1、梅干しの種2個分を入れ、煮立ったらふたを少しずらしてのせ、煮汁がほぼなくなるまでごく弱火で1時間30分〜2時間煮る。仕上げに削りがつお1袋(2~3g)を加えて混ぜる。粗熱がとれたら保存容器に入れ、冷蔵で1か月保存可能。 だしをとった昆布は3㎝大に切り、保存袋に入れて冷凍し、ある程度たまったら、佃煮を作るのがおすすめ。ごはんに合い常備菜にうってつけです。
だし汁にすだちの絞り汁を加えることで、爽やかな風味をプラスします
だしをとった昆布は保存袋に入れて冷凍し、ある程度たまったら佃煮にするのがおすすめ!
このレシピの先生
大原 千鶴 先生