L o a d i n g . . .
鶏胸肉
1枚(250g)
きゅうり
1本(100g)
にんじん
1/2本(70g)
セロリ
1/2本(70g)
糸寒天
8g
しょうゆ
大さじ2
酢
大さじ1
砂糖
小さじ2
おろししょうが
小さじ1/2
粉山椒
小さじ1/2
ごま油
小さじ1
ラー油
適量
1
鶏肉は厚い部分に切り込みを入れて開き、厚みを均一にする。
2
鍋に湯2カップを沸かし、(1)の鶏肉を入れ、再び沸騰したら弱火にして8分ほどゆでる。火を止めてふたをして10分ほどおき、余熱で火を通す。肉をとり出し、ラップをして冷ます。鍋を再び火にかけて沸騰させ、アクを除いて火を止め、粗熱をとる。
3
きゅうり、にんじんは斜め薄切りにし、せん切りにする。セロリは斜め薄切りにする。
4
(2)のゆで汁から大さじ2をとり分け、たれの材料と混ぜる。鍋のゆで汁に糸寒天を入れて5分ほどおいてもどし、とり出して冷ます。
5
(2)の鶏肉の皮を除き、細く裂く。(3)の野菜、(4)の糸寒天とともに器に彩りよく盛り、(4)のたれを添える。具材をとり分けて混ぜ、たれをかけて食べる。
糸寒天は細寒天とも呼ばれ、海藻のテングサから作られる細く長い寒天。もどしてから使用する。主に和菓子の材料として使われる。もどしてサラダにしたり、そのままスープなどに入れて煮たりして食べてもよい。
ゆでた鶏胸肉はパサパサにならないよう、ラップをして冷ましましょう
「絲(スー)」は糸のように細く切る、という意味なので、野菜はすべて細く切ってください
鶏肉のゆで汁は捨てずにとりおき、たれに加えたり、糸寒天をもどすのに活用しましょう
このレシピの先生
近藤 幸子 先生