L o a d i n g . . .
ごはん(温かいもの)
300g
鶏ひき肉(もも)
500g
酒
大さじ3
みりん
大さじ3
水
大さじ3
しょうが汁
2かけ分
しょうゆ
大さじ2
塩
小さじ1/2
卵黄
2個分
炒り白ごま
少々
1
鶏そぼろを作る。フライパンに酒、みりん、分量の水を入れて火にかける。煮立ててアルコール分を飛ばし、弱火にしてひき肉を加え、木ベラでほぐす。
2
ひき肉の色が変わり再び煮立ったら、しょうが汁、しょうゆ、塩を加え、木ベラでときどき混ぜながら汁気がなくなるまで弱火で15〜20分煮る。
3
ごはんを盛った器に(2)を70gずつのせ、中央に卵黄をのせ、炒り白ごまをふる。
残りの鶏そぼろ(約300g)は、冷めたら保存容器に入れ、冷蔵で4~5日保存可能。
材料・作り方(2人分) ① 新じゃが芋2個(300g)はよく洗い、皮つきのまま1個ずつラップで包み、電子レンジ(600W)に7分かける。半分に割り、器に盛る。 ② 電子レンジで軽く温めた「鶏そぼろ」(上記参照)100gをかけ、万能ねぎの小口切り1本分、刻みのり2gをのせる。 鶏そぼろは、多めに作って常備しておくと、日々のおかず作りに活躍します。丼のほか、お弁当や卵焼きの具、豆腐にかけるなど、いろいろな食べ方が楽しめます。
調味料に水も加え、弱火でじっくり炒め煮にすることで、しっとりふわふわのそぼろに仕上がります
鶏ひき肉をフードプロセッサーでさらに細かくすると、舌ざわりのよい上品なそぼろになります
冷蔵で4~5日は保存可能なので、ぜひ多めに作ってアレンジを楽しんでください!
このレシピの先生
ワタナベ マキ 先生