L o a d i n g . . .
干しきゅうり(下記参照)
2本分
豚バラ肉(薄切り)
250g
(塩 小さじ1/4)
木くらげ(乾燥)
5g
にんにくの薄切り
1かけ分
赤唐辛子の小口切り
1本分
花椒
小さじ1
しょうゆ
小さじ2
1
木くらげはぬるま湯に10分つけてもどす。石づきを除き、食べやすい大きさにちぎる。
2
豚肉は10㎝長さに切り、フライパンに入れて塩をまぶす。強めの中火にかけ、豚肉をほぐしながら炒める。焼き色がついて脂が出てきたら、にんにく、赤唐辛子、花椒を加え、香りが立つまで炒める。
3
(1)の木くらげ、干しきゅうりを加えて1分ほど炒め、仕上げにしょうゆをまわし入れてさっと炒める。
中国原産のミカン科の低木の果実を乾燥させたもの。爽やかな香りとしびれるような刺激的な辛みが特徴。日本原産の山椒は近縁種。
きゅうり5本(500g)は4つ割りにして、長さを4等分に切る。ザルや網に広げ、天日で半日干す。すぐに使わない場合は、保存袋に入れ、冷蔵で2〜3日保存可能。
材料・作り方(作りやすい分量) 保存袋などに漬け汁(しょうゆ、酢各大さじ1 砂糖大さじ1/2)、干しきゅうり3本分、赤唐辛子の小口切り1/2本分、しょうがのせん切り1かけ分を入れ、冷蔵庫で3時間~一晩漬ける。冷蔵で4~5日保存可能。 旬のきゅうりは、使いきれずにしなびさせてしまう前に、干しきゅうりにしておくのがおすすめ(上記参照)。水分が抜けて甘みが増し、歯ごたえもよくなります。ぜひ炒めものや漬けもので味わって。
旬のきゅうりは、使い切れずにしなびさせてしまう前に、天日に干して「干しきゅうり」にするのがおすすめ!
豚バラ肉は、脂が出て焼き色がつき、カリッとするまで炒めるのがポイント
干して水分が抜けたきゅうりは歯ごたえがよく、漬けものにしてもおいしく食べられます
このレシピの先生
近藤 幸子 先生