戦わずしてアホを攻略するはずが、 まさかのサバイバルゲーム対決!?
サバゲーシーンにて、クランクアップを迎えた
知念侑李(Hey! Say! JUMP)、若月佑美のコメントが到着!!
「僕もこの先、小太郎のように人生を楽しみたいです!」
由里の裏切り!?小太郎、大ピンチ!!
大注目のクライマックス前哨戦は、
6/17(月)深夜放送の第9話をチェック!!
【あらすじ】
第9話は、谷村小太郎、史上最大のピンチ!?
仕事の交渉に行ったはずが、なぜかサバイバルゲーム対決を求められ、大苦戦!?
5年間も放っておいた由里ちゃんには、ついに裏切られ!?
小太郎はこのピンチをどう切り抜けるのか…。
ネオ小太郎が、ついに覚醒する!?
第9話「宇宙人アホには…○○せよ!」(6/17放送)
●今週のアホ● セイジ・イグチ(??)役:プラズマ
5年後―――時は“令和5年”。「オフィスミニ」は順調に成長し、小太郎(知念侑李)は立派な社長へと成長していた。しかし、打倒・延暦寺(佐藤隆太)に燃える小太郎に、由里(若月佑美)はヤキモキしていた。結婚はおろか、お付き合いもないまま、いたずらに月日だけが流れ…27歳となった由里。このまま片思いを続けるのか? 女の決断が迫っていた…!
そんな中、小太郎は新たなおもちゃ開発のために、天才物理学者のセイジ・イグチ(プラズマ)にコンタクトを取る。世界で活躍する彼は、さぞまともな人だろうと意気揚々と会いに行った小太郎だが―――
彼は、セグウェイに乗って現れた…。 さらに小太郎の名字「谷村」が呼びにくいので「小松崎」と呼ぶと言い、謎の発言を続ける。イグチは何と、とにかく話が噛み合わない“宇宙人アホ”だったのだ…!
そしておもちゃ開発の条件に彼が提示してきたのは、サバイバルゲームで…!?
サバゲーでネオ小太郎、覚醒!?そして、由里の裏切り!?
番組史上、最大のピンチが小太郎を襲う…!!
【クランクアップコメント】
【知念侑李(Hey! Say! JUMP)コメント】
撮影期間は1か月程でしたが、1話から振り返ってみると、とても懐かしいですね。あの時はめちゃくちゃ緊張していました。久々の連ドラで不安もありましたが、毎日楽しくて。気づいたらあっという間にクランクアップを迎えてしまいました。天候の関係で撮影が1日延びたのですが、それもあと1日増えると思ったら嬉しかったですね。
9話には宇宙人アホとして、セイジ・イグチ役のプラズマさんが出演するのですが、インパクトがありますよね。
セイジ・イグチは、謎の動きが多くて面白かったです。サバイバルゲームは、実は10代の頃からやっていました。
その経験が活かされているかは分かりませんが(笑)。僕がサバイバルゲームをやる時は軽い装備で、飛んだり跳ねたり身軽に戦うタイプです! 激しいアクションもあったので、撮影も楽しかったです。仕上がりを楽しみにしていてください!
谷村小太郎として、ひとりの濃い人生を体験できましたし、やりたい事を自分でやっていく小太郎を演じてみて、
僕自身も心が動きました。もしかしたら、アイドルをやめて、寿司職人になっているかも!?(笑) 小太郎と同じように、寿司職人をやってみたら「自分の好きな事、やりたい事はやっぱりアイドルなんだ!」と改めて思うかもしれないですね。僕もこの先の人生を小太郎のように楽しんでいきたいと思いました。
【若月佑美コメント】
ありがちな言葉ですが、クランクアップまであっという間でした。まだ明日も撮影があるんじゃないかなという気がしています。それくらいとても楽しい時間でした。最初は、由里ちゃんのキャラクターに悩みました。どこまで女の子らしくすればいいのか、誰にでも好きって言うような女の子ではないので、まっすぐピュアなところも表現したくて、私なりにベストな由里ちゃんを探していました。ロマンスの表現は難しかったのですが、自分の中にあるサバサバした部分も取り入れながら、服装や仕草は可愛らしく、でも芯の部分は小太郎くんを支えたいという強いハートの女の子でありたいと思って演じました。
今回のアホ、セイジ・イグチさんはこの物語で一番強烈なアホだと思います!
9話のサバイバルゲームシーンは、一番振り切ったお芝居になるので不安もありましたが、これまでの葛藤やその爆発が皆さんに伝わったら嬉しいです。台本を読んだ時から、このシーンは由里ちゃんの勝負の場であり、私自身にとっても大きな経験の場になると思っていたので、ぜひ注目していただけたらと思います。
激しい由里ちゃんも楽しみにしていてください。どんなに大変な時でも、明日も頑張ろう!と思えるドラマなので、最後まで気軽に楽しんでください。
【STORY】
主人公・谷村小太郎(知念侑李)、22歳、身長158センチ、童顔。
ケンブリッジ大学を首席で卒業後、英国から帰国。
彼のおじ・充(生瀬勝久)が経営していた老舗おもちゃ会社「サイトー」を、
超合理主義の新社長・延暦寺(佐藤隆太)から取り戻すという大きな野望を持って入社する。
そして延暦寺との激闘の果て、なんと負けて会社を辞めることに…。
しかし!それでも諦めず、小太郎は社長として自身のおもちゃ会社を設立した。
そんな小太郎の行く手を阻むのが、
お節介アホ、心配性アホといった世の中の様々な場所に存在するアホたち。
このドラマは、スーパービジネスマンになりきれない熱き青年が自らの体力と頭脳を駆使しながら、
世の中のアホと戦い・・・いや、戦わずに!未来を切り開く激闘の記録である!
時間、エネルギー、タイミング・・・・・・限られた人生の財産を思い通りにできた時、未来は輝くだろう。
しかし、 あなたの周りには、それを邪魔する人々がいる。我々はどうすべきか?あえて言おう!
―――――――― 「頭に来てもアホとは戦うな!」