古川琴音「ACMA:GAME アクマゲーム」出演決定!生成AIシステムの開発に成功した優秀なプログラマー・眞鍋悠季 役【コメント】
日本から世界へ―日本テレビの大型プロジェクトが始動!“究極のデスゲーム”を超VFXで実写化。2024年4月スタートの日本テレビ系新日曜ドラマ「ACMA:GAME アクマゲーム」(毎週日曜よる10時30分から放送)。
主演・間宮祥太朗が演じる主人公・織田照朝(おだ てるあさ)の中学時代の同級生であり、照朝とともに、99本集めるとこの世の全てを手にすることができるといわれる「悪魔の鍵」を賭けて争う「アクマゲーム」に挑んでいく親友 斉藤初(さいとう うい)・眞鍋悠季(まなべ ゆうき)役として、田中樹・古川琴音の出演が決定!
古川は、映画「十二人の死にたい子どもたち」やドラマ「コントが始まる」で注目を集め、様々な役を豊かに表現する若手俳優。古川が演じる悠季は、初と同じく照朝の中学の同級生。照朝の父親が爆発事件で亡くなり、その後海外へ留学して以来連絡のとれなくなっていた照朝の身をずっと心配していた。照朝がいなくなった寂しさを埋めるためプログラミングに没頭し、新世代の生成AIシステムの開発に成功した優秀なプログラマーの役どころ。初と共に「u.u.エンジニアリング」を立ち上げ、生成AIを更に進化させることに熱中している。
当記事では、古川のコメントをご紹介!
■古川琴音 コメント
―本作出演にあたっての原作・台本の感想、意気込み
原作漫画・ドラマともにそれぞれのキャラクターを活かしたゲームでの戦い方が魅力的で、ゲーム毎に明かされてゆく人間模様にも引き込まれました。特に、間宮さん演じる照朝は、原作の正義感の強さに加えて、敵も味方も包み込むような優しさがあり、悠季の慕っている気持ちにすぐに入り込むことができました。
―悠季(ゆうき)役への想い、役の見どころ
悠季の、照朝を想う真っ直ぐな気持ちを大切に演じました。時に、AI「おろち」を開発したとは思えないほど突拍子も無い行動をしたり、おっちょこちょいなところもありますが、そんな悠季の、打算の無い、素直な性格が私は大好きです。
AI「おろち」とのやり取りは、悠季の茶目っ気が出ていてコミカルなシーンになっていると思うので、是非このコンビにも注目していただけたら嬉しいです。
―視聴者の皆さんへ一言
幼い頃に遊んだことのあるような馴染みあるゲームもあれば、出演者・スタッフの皆さんと、ああだこうだと頭を悩ませながら演じた複雑なゲームもあって、日々楽しみながら撮影しています。
繰り広げられる心理戦、頭脳戦のスリルはもちろん、個性豊かなキャラクターや、息を呑むストーリーの展開、アクマがどんな姿で現れるかなど、色々な角度からお楽しみいただけると思います。是非ご覧ください。