北大路欣也 大東駿介 萩原聖人 皆川猿時「厨房のありす」出演決定!大手製薬会社や町の工務店の男たちを実力派俳優陣が演じる【コメント】
2024年1月21日(日)よる10時30分スタート 日本テレビ系日曜ドラマ「厨房のありす」。
本作に、北大路欣也(特別出演)・大東駿介・萩原聖人・皆川猿時の出演が決定!
北大路が演じるのは五條蒔子(木村多江)の父であり、日本屈指の大手製薬会社「五條製薬」のCEO五條道隆。ドライで厳格な経営者として、老舗の大会社をとりまとめてきた。その後継者・五條誠士を演じるのが萩原。蒔子の夫で、愛妻家のスマートな実業家。
大東が演じるのは三ツ沢和紗(前田敦子)の夫・三ツ沢金之助。和紗の実家「三ツ沢工務店」の大工で、和紗と同じくヤンチャだった過去をもつ、ちょっとおバカだが子煩悩でまっすぐな男。皆川が演じるのは、和紗の父で工務店を営む三ツ沢定一郎。主人公・ありす(門脇麦)と父の心護(大森南朋)を長年支えてきた、温厚で酒好きな好人物だ。
ありすの父・心護の元同僚である蒔子の父親と夫。ありすの親友である和紗の父親と夫。大手製薬会社と町の工務店という対極的な男たちを、確かな演技力で活躍する実力派俳優陣が演じる。彼らは、ありすとどのように関わっていくのか!?
当記事では、4人の意気込みコメントをご紹介!
■北大路欣也 コメント
ありすが自身を取り巻く環境に順応していこうと必死で生きる姿にとても共感しました。
色んな壁を乗り越えていってもらいたいと個人的に応援する気持ちです。
そして、視聴者の方々にも共感を覚えていただけるのではないかと期待しております。
ぜひお楽しみください!
●五條道隆(ごじょう みちたか)(74)
蒔子の父。日本屈指の大手製薬会社・五條製薬のCEO。まもなく娘婿の誠士にCEOの座を譲り、会長に就任する。創業250年の五條製薬を守ることを、何よりも大切にしている。経営者としては、ドライでクール。老舗の看板のためなら、どんなに恨みを買おうと手段は選ばない冷徹さを持つ。
■大東駿介 コメント
日々忙しく生きていると、食べることが、ただお腹を満たすことになっているなぁと感じるときがあります。
そりゃ、お腹がすいたら食べるし、食べなきゃ死んじゃうから食べるんですが、『食事』ってただ食べる行為ではなくて、今の自分の体調や気分と向き合ったり、大切な人に作ったり作ってもらったりテーブルを囲んだり、想いを分かち合う時間のことなのかもなぁと『厨房のありす』の台本を読んで感じました。
そんな日の夕食はいつもより、心も身体もお腹も満たされた気持ちになります。
明日の食事がより豊かになるドラマになると思います。
●三ツ沢金之助(みつざわ きんのすけ)(34)
和紗の夫。和紗の実家『三ツ沢工務店』の婿で腕の良い大工。愛妻家で子煩悩。アツくてまっすぐで、底抜けに良い奴。思ったことがすぐ口に出たり、おだてられたり頼られると調子に乗りやすい単純さが長所でもあり、短所でもある。
■萩原聖人 コメント
新しい年の始まりに、この作品に参加させてもらえることに感謝と共にとても興奮しております! 誠士がどのように物語に絡んでくるのかは、まだまだ未知数ですが、誠実にそして楽しく演じられたらと思っています。
初めて出会う人達や再会出来る皆さん、そして観てくださる方々に愛してもらえるように頑張ります!
●五條誠士(ごじょう せいじ)(52)
五條蒔子の夫。まもなく五條製薬のCEOに就任する。もともとは、妻・蒔子や心護と同僚の創薬化学者だったが、現在は婿として、道隆の下、経営側に専念している。穏やかで妻思いのスマートな実業家。
■皆川猿時 コメント
おつかれさまです。皆川猿時、52歳、103キロです。私が演じる三ツ沢定一郎は、明るく牧歌的な飲んべぇで、最近は腰痛に悩まされているそうです。ええ。地で行けそうです(笑)。あ、そうそう、美味しい料理がたくさん登場するのでしょうね。ええ。怒られない程度につまみ食いしたいと思います(笑)。よろしくお願いします。
●三ツ沢定一郎(みつざわ じょういちろう)(55)
和紗の父。『三ツ沢工務店』社長。一流の大工で職人らしい一本気だが、明るく牧歌的。誰にでも優しく、公平。幼い頃から、和紗に「ありすを守ってやれ」と教えるなど、25年間、八重森親子を一番近くで支えてきた。孫たちを溺愛し、お酒が大好き。最近は、腰痛に悩まされている。