comment&COMMENTキャスト&コメント

  • 冬ノ介 Fuyunosuke (弟)

     久しぶりのドラマ出演で、プレッシャーもありますが、なによりお芝居ができる事が嬉しいです。加えて、とっつー(戸塚)との共演という事も驚きました。ジャニーズJr.の頃に同じグループだった事もあったので不思議な感じがします。
     僕の演じる冬ノ介は言葉では説明できないです。人のようで人ではなくて、感情もあるのか無いのかわかりづらい役なので、みなさんにドラマを観て感じて頂けるように頑張りたいです。人間ではない生物を演じる難しさもありますが、日常ではできない、本当に驚くようなシーンも多いので撮影が楽しみです。
     宇宙人目線で人間らしさを改めて感じられると思うので、この作品を通して視聴者のみなさんの毎日が温かくなったら嬉しいです。
     冬ノ介を演じるにあたり、今までで1番髪の色を明るくしたのでみなさんのリアクションが楽しみです。

    伊野尾 慧 Kei Inoo (Hey! Say! JUMP)

  • 夏太郎 Natsutaro (兄)

     映像作品のお仕事をしたいと強く思っていたので、決まった時はとても嬉しかったです。同時に伊野尾ちゃんと共演できると知り、喜びが倍増しました。Jr.の時に同じグループにいた時期もあるので、また同じ現場を共にすることが本当に楽しみです。 兄弟の話ということで伊野尾ちゃんとのコンビネーションが一番大事なので、実年齢も上な僕がお兄ちゃんぶって、思いきり空回りして頑張りたいなと思います。
     僕の演じる夏太郎は出来損ないの宇宙人で、とても不器用ですが、その分ハートが熱く、心と直感で生きているようなヤツです。僕自身、超不器用なので原作を読んですぐに夏太郎に親近感が湧きました。自然と冬ノ介との対比が生まれると思うので意識しすぎずに、ナチュラルにやっていきたいです。
     エイリアンブラザーズが過ごす地球でのありふれた日常を通して、見ている人の心が温かくなったり、ちょっと切なくなったり、人間らしさを感じてもらいたいです。

    戸塚 祥太 Shota Totsuka (A.B.C-Z)

  • 千波Chinami

    Tsunematsu Yuri恒松 祐里

    初めて本作の原作を読んだ時、かなりインパクトのあるシーンからスタートしたのでどんな作品なんだろうとドキドキしながら読み進めていったのですが、ページをめくるにつれて段々とこの宇宙人の兄弟が愛おしくなっていき、最後にはこの物語の世界にのめり込んでいました。私が演じる千波という役は「明るくて優しい」というごく普通の女の子なのですが、宇宙人の2人と関わることで「恋」や「恐れ」など様々な感情が芽生えます。宇宙人に振り回される人間役として、その場その場の気持ちを大切にして演じて行けたらなと思っています。この作品は観ている方が驚いたり、心が温かくなったり、悲しくなったりと色々な感情になる作品だと思います。素敵な作品になるよう頑張りますので、完成を楽しみにしていて下さい!

  • はるるHaruru

    Suzuka Ohgo大後 寿々花

    原作の世界観がマイケル・アリアス監督と菅原伸太郎監督によってどう表現されていくのか今からとても楽しみです。伊野尾慧さんと戸塚祥太さんと私は芸歴が大体同じくらいなのですが、お二人とも多方面でご活躍されているのでとても刺激になります。心が温まるような作品をお届けできるよう制作、キャストの方々と1シーンずつ大切に作り上げていきたいと思います。ご期待くださいませ。

  • 岡部Okabe

    Kensuke Owada大和田 健介

    岡部役を演じる事になりました、大和田健介です。原作もとても面白かったので楽しみです。そして、マイケル・アリアスさんと菅原伸太郎さんの演出により、岡部という役を、どう純粋で不器用で人間味溢れるように演じようかと、今からワクワクしてます。素敵な、伊野尾さん、戸塚さんを盛り上げ、面白い作品になるよう、私も微力ながら頑張ります。

  • 秋子Akiko

    Kimiko Yo余 貴美子

    愛がいっぱい溢れている『トーキョーエイリアンブラザーズ』で、「クソ!」を連発する奇抜なお婆さん・秋子という役に出会えて、“クソ!”嬉しいです。初めて伊野尾慧さん、戸塚祥太さんとご一緒させていただきますが、初見にも関わらず、お二人に“クソ!クソ!”と叫ぶ事になるとは…。でも、だんだん快感になってきました。お二人ともトーキョーで暮らす宇宙人を演じられているのですが、伊野尾さんはある意味宇宙人のようで可愛らしい半面、戸塚さんは役柄で見当違い過ぎる服を着ていても、やはりカッコイイ。可愛らしくカッコイイお二人と一緒に“クソ!”面白い作品になるよう頑張ります。

©真造圭伍/小学館