原田知世×田中圭W主演「あなたの番です」交換殺人に巻き込まれるマンションの住人は?キャスト一覧
原田知世×田中圭W主演、企画・原案 秋元康、2クール連続の大型ミステリー 日本テレビ4月期・7月期新日曜ドラマ「あなたの番です」に、個性豊かな豪華キャスト陣の出演が決定!
交換殺人ゲームに巻き込まれていくマンションの住民役に、乃木坂46の卒業コンサートを終え、本格的に女優業に乗り出す西野七瀬、実力派女優として多方面からひっぱりだこの木村多江、そして、数多くのドラマや映画で活躍する日本屈指の名バイプレイヤー生瀬勝久。クセの強いマンション管理人役に、演技派俳優で映画監督としての顔ももつ竹中直人など、個性豊かな豪華キャスト陣が集結!ノンストップ・ミステリーの謎を深める30人以上の登場人物たちを、多彩なキャストが演じる。
■マンション住人
101号室
久住譲(45) 袴田吉彦
独身。地味なサラリーマン。1階の住人だが、なぜかよくエレベーターに乗っている。
102号室
児嶋佳世(42) 片岡礼子
自宅で子ども向けの英会話教室を営む。
児嶋俊明(45) 坪倉由幸(我が家)
地図会社勤務。家にはほとんど帰ってこない。
103号室
田宮淳一郎(58) 生瀬勝久
早期退職した元エリート銀行員。真面目すぎるが故に融通がきかないタイプ。
田宮君子(55) 長野里美
妻。おっとりしていて、不器用な夫を見守る。
104号室
石崎洋子(35) 三倉佳奈
主婦。2人の子どもの教育に熱心。
石崎健二(39) 林泰文
区役所職員。堅実で真面目で計画的。
201号室
浮田啓輔(55) 田中要次
暴力団の下っ端構成員。筋を通すタイプ。
妹尾あいり(21) 大友花恋
メンズエステ店員。居候。浮田の娘のような存在。
柿沼遼(21) 中尾暢樹
チンピラ風で浮田の子分。居候。あいりの恋人。
202号室
黒島沙和(21) 西野七瀬
理系の女子大生。大人しい。いつも体のどこかをケガしている。
203号室
シンイー(22) 金澤美穂
中国人の留学生。近所のブータン料理店でバイトしている。
クオン (21) 井阪郁巳
ベトナム人の左官見習い。実は不法滞在。シンイーの恋人。
イクバル(45) バルビー
バングラデシュ人のSE。
204号室
西村淳(38) 和田聰宏
独身。小規模な外食チェーンを運営する会社の社長。
301号室
尾野幹葉(25) 奈緒
独身。有機野菜の宅配サービス会社に勤務。オーガニック好き。
302号室
手塚菜奈(49) 原田知世
スポーツウェアなどの在宅デザイナー。優しくてしっかり者の姉さん女房。ミステリー好きの読書家。
手塚翔太(34) 田中圭
スポーツジムのインストラクター。明るくて天真爛漫。妻を飼い主のように慕う犬コロ系夫。
303号室
空室
304号室
北川澄香(42) 真飛聖
シングルマザー。ラジオのパーソナリティ。仕事が忙しく、息子を放置しがち。
401号室
木下あかね(38) 山田真歩
独身。存在感を消しながら、住民の動きを観察している。
402号室
榎本早苗(45) 木村多江
専業主婦。住民会会長。やや押しに弱いが明るい性格で、菜奈と仲良くなる。
榎本正志(48) 阪田マサノブ
夫。警視庁すみだ署生活安全課の課長。出世競争まっただ中。
403号室
藤井淳史(43) 片桐仁
独身。大学病院の整形外科の勤務医。結婚願望が強いがモテない。
404号室
江藤祐樹(23) 小池亮介
独身。IT起業家でアプリを作っている。
501号室
佐野豪(42) 安藤政信
謎の男。常に外階段を使って大荷物を運んでいる。
502号室
赤池美里(50) 峯村リエ
専業主婦で献身的に幸子の介護をしている。
赤池吾朗(52) 徳井優
夫。商社勤務。2人の子どもは独立。気が弱い。
赤池幸子(78) 大方斐紗子
姑。車いす生活。嫁と仲良しに見えているが・・・。
■マンション外の登場人物
マンション管理人
床島比呂志(60) 竹中直人
マンションの近くに住んでいる。図々しい仕切り屋。空気が読めない。
警視庁すみだ署
刑事 神谷将人(26) 浅香航大
キャリア組。推理力、洞察力に優れているが、ドライで合理的。
水城洋司(48) 皆川猿時
ノンキャリ。刑事のくせに恐がり。やる気がないように見えるが、たまに鋭いことを言う。
菜奈のストーカー?
細川朝男(45) 野間口徹
菜奈が以前勤めていたデザイン事務所の社長。粘着質なストーカータイプで菜奈をつけている。
西野七瀬 コメント
黒島沙和役の西野七瀬です。
この作品に参加させていただくこと、すごく嬉しく思います。緊張もしていますが、共演者の皆様、スタッフの皆様と力を合わせて、素敵な作品を作りたいです。
この春から夏の終わりまでの期間、「あなたの番です」を週に一度のお楽しみと思っていただけるように精一杯頑張ります!
よろしくお願い致します。
木村多江 コメント
スリリングな展開に目が離せない、そんなドラマに参加できること、そして、面白い俳優の方々に囲まれて芝居できることの幸せを実感しています。
私たちのハラハラドキドキを、ご覧下さる皆様と、一緒に体感できることを今から楽しみにしています。
生瀬勝久 コメント
オファーを頂いて、まず是非やらせて頂きたいと思ったのは、2クールというスパンに魅力を感じたからです。自分が小さな頃や学生時代は、2クールのドラマがたくさんありました。やはり1クールより2クールの方がより深く、粘り強く視聴者の皆様を引き付けられると思うので、そんなドラマに自分が参加できるのが嬉しいです。また、誰が犯人か分からないというミステリーの王道の中で、自分がどういう役割を担うのか。僕自身が生瀬勝久という俳優のことを客観的に見て、「怪しい人間」であるというのは間違いないんですけど、それをどういう風に裏切るのか、お見事と言って頂けるのか、頑張ってみたいと思っています。
竹中直人 コメント
田中圭さんそして原田知世さんとは久しぶりの共演です。本当に久しぶりなので撮影現場の事を思うと今から胸がドキドキしています。そして豪華なキャスティングにも驚き、どんな現場になるのだろう…と、ものすごく怖いです。今から逃げ出したい気分ですね。
竹中直人。