1月10日 平松 修造

26歳の冬、ギター熱が止まらない。


思い返せば14歳の夏、
修造少年は「モテたい」その一心で、
エレキギターの初心者セットを購入。


ただ、世の中はそんなに甘くなかったのだ。
決してモテることはなく、ギターの技術だけが向上。


更に悲しいことに、
私は、歌がそこまで上手ではない。
でも、困ったことに、特段下手でもない。
自己評価では、10段階で言うと、ちょうど5の歌声だ。
1か10なら面白い。
でも、5だけは、ダメだ...


弾き語りがしたかったのに...
弾けるが、語れない。

そんな中、去年、秋深まるとある日の会話。
森圭介先輩・水卜先輩・新人篠原のメンバーで
偶然食事に行った帰り道。
「あ~なんかみんなでバンドとかやりたいね」
「スタジオで好きな曲思いっきり演奏したいですね」


「......え、今から行っちゃう?」
というわけで、
我々のなんちゃってバンド活動がスタート。


休日や仕事終わりの時間を利用して、
2週間に一度程の頻度でスタジオにこもり日々練習。
気が付けば変な即興ソングを歌っているベース森先輩(カメラ担当兼任)、

いきなり切ないラブソングを独唱し始めるボーカル水卜先輩(ギターも特訓中)、

「先輩達とバンド組めるとか...最高っす!」が口癖のドラム篠原(いつも満面の笑み)。

そして念願のバンド活動の夢叶ったギター平松。

愉快なメンバーで趣味に興じております。


いつか、どこかで披露できる日を目指して、
(ない気もするが...)
日々特訓中です!!

さて...
森圭介先輩!水卜先輩!篠原後輩!
次はいつ行きますか??