8月11日 森 圭介

『嗚呼 流れて』

作詞作曲 森圭介


言葉にならなかった この想いを

ようやく伝えることができそうさ

こんなあたりまえが そう ようやく

僕のものになっていくのだから



時に上手くいかないこともある

もどかしくて 泣いた夜もある

だけどその先には きっと

自由な世界が広がっているから



扉 開いて

腰をかけてみるよ ほら

僕にさよならも言わずに

嗚呼 流れていくんだね



乗り越えていくよ

大小に関わらずに

大人になるってことさ

きっと そういうことだろ
 

 

趣味は楽器を触ること。
子供の前で即興の曲を作って遊ぶことがあります。
今日は恥ずかしながら、最近生まれた歌をここに書きました。
普段思っていること、感じていることを歌にしています。


今、息子は2歳。
イヤイヤ期真っ最中の彼ですが、最近オムツが外れました。
今回書いたのは、そんな彼の歌です。


これまでトイレに行きたい気持ちを上手く言えなかった彼が、
時には失敗しながらも、
オムツを取り、トイレの扉を自分で開けて
自分でトイレをして流すことができるようになった、
そんな彼の成長の歌です。


この曲をいつかどこかの駅前で弾き語りするのが私の夢なのです。