『嗚呼 流れて』
作詞作曲 森圭介
言葉にならなかった この想いを
ようやく伝えることができそうさ
こんなあたりまえが そう ようやく
僕のものになっていくのだから
時に上手くいかないこともある
もどかしくて 泣いた夜もある
だけどその先には きっと
自由な世界が広がっているから
扉 開いて
腰をかけてみるよ ほら
僕にさよならも言わずに
嗚呼 流れていくんだね
乗り越えていくよ
大小に関わらずに
大人になるってことさ
きっと そういうことだろ
趣味は楽器を触ること。
子供の前で即興の曲を作って遊ぶことがあります。
今日は恥ずかしながら、最近生まれた歌をここに書きました。
普段思っていること、感じていることを歌にしています。
今、息子は2歳。
イヤイヤ期真っ最中の彼ですが、最近オムツが外れました。
今回書いたのは、そんな彼の歌です。
これまでトイレに行きたい気持ちを上手く言えなかった彼が、
時には失敗しながらも、
オムツを取り、トイレの扉を自分で開けて
自分でトイレをして流すことができるようになった、
そんな彼の成長の歌です。
この曲をいつかどこかの駅前で弾き語りするのが私の夢なのです。