北京オリンピックが近づいてきました!
スピードスケート、フィギュアスケート、スキージャンプなど
「速くて美しくてワイルド」
な競技が目白押しな冬季オリンピック。
一面の銀世界や氷上で選手が舞う姿に
無限の可能性を感じワクワクしますよね!
様々な競技の中でも、
私はフィギュアスケートへ思い入れがあります。
小学生の頃、近くのスケートリンクで行われた1日限定のスケート教室に参加したことがあるのですが、
その時の先生がなんと…
1976年インスブルックオリンピック
フィギュア代表の佐野稔さん
だったのです!
びっくりするのと同時に
「本物のオリンピック選手だ!」と大興奮したのを覚えています。
参加者の中でも圧倒的に初心者で
よちよち滑ることしかできない私にも丁寧に教えてくださり、
佐野さんのおかげで初めてのスケートをすごく楽しめた、そんな思い出があるのです。
クラシックバレエに夢中になり
「どうしたらこんな妖精みたいに動けるんだ〜」
とフィギュアの選手たちに心を動かされていたリトル忽滑谷に、
オリンピックを見る側から伝える側になったよ、
と教えたらどんな顔をするでしょうか。
私は北京から、現場の様子を中継予定です!
幼いころの私のように、
ワクワクしながらオリンピックを待っている子どもたちに
少しでも競技の迫力や選手の努力が届くよう、
心を込めてお伝えします!