2月13日 田中 毅

2023年、待ち侘びた“ワールドカップイヤー”がスタートしました。

4年に一度、世界を熱狂の渦に巻き込むスポーツの祭典。

今年、私が興奮を抑えきれないワールドカップが、日本で開催されるのです。

昨年は中東カタールで開催されたサッカーのワールドカップで、日本代表がドイツ、スペインを打ち破り、決勝トーナメントに進出。

残念ながら目標のベスト8には届きませんでしたが、強豪相手に怯むことなく立ち向かっていく選手の姿は、見る者に勇気と感動を与えてくれました。

 

そして今年、世界で4,5億人、競技者人口1位と言われている“バスケットボール”のワールドカップが沖縄で幕を開けます。

アメリカのNBAでまさに今活躍している八村塁選手や渡邊雄太選手らを擁し、

指揮官は東京五輪で女子を史上初の銀メダルに導いたトム・ホーバスヘッドコーチ。

史上最強の日本代表が、ワールドカップに挑みます。

 

日本テレビアナウンス部にも2年前に「バスケットボール実況班」が立ち上がり、辻岡義堂、山本健太、梅澤廉、弘竜太郎と共に実況スキルの向上に励んでいます。

2月23日には日本代表対イラン代表のワールドカップ予選もお送りします。

是非、日本代表は勢いに乗ってワールドカップに入って行ってほしいところ。

バスケの魅力をしっかりとお伝えできるよう、全力を尽くします。是非、ご覧ください。次は、バスケだ!