私、26歳になり、溺愛しています。
1歳半になる甥っ子を溺愛しています。
それはもう、生まれた時から可愛くて仕方がなかったのですが、
だんだんと活発に動き出すようになり、その想いはより一層に。
見るもの全てが新鮮で、
驚いて興味を持ったり、時には怖くて泣いたり。
ころころ変わる表情にこちらも楽しませてもらってます。
最近では、
目を離すとパーっとどこかに行ってしまうほど、駆けっこも上手になりました。
遊ぶときは、私も一緒に全力で。
15年ぶりくらいに滑り台を滑ったり、
20年ぶりくらいにツミキを積んだりと、
子供に戻った気分で楽しんでいます。
一日中遊ぶと、ヘロヘロです(笑)
一言二言とよく話すようになり、会話もできるようになると楽しさは倍増!
こうやって言葉を覚えていくんだなぁと、感慨深く、私も学ぶことがたくさんあります。
そんな可愛い可愛い甥っ子に、色々と買ってしまうのですが、先日は絵本をプレゼントしました。
意思疎通が少しずつできるようになっても、
言葉の意味を全て理解しているわけではないので、声色やリズム・表情で
なんとか伝えよう、興味を持ってもらおうと叔母は必死です。
文字では「まるい」と書いてあるだけでも、
読むときは「まぁ〜るい」
目も口も丸くして手で丸を作って「まぁ〜るい」
ハッとしました。
日頃の生活に活かさなければ!と。
伝えることの根本的な部分を、
改めて甥っ子から教えてもらったような気がします。
いつまでも遊び心を忘れず、
やることなすこと全力に、
今日も叔母は頑張ります!!