2月22日のスタジオゲストは、オアシズの大久保佳代子さん。現在、カナダのバンクーバーで暮らしている光浦靖子さんの密着VTRをスタジオで観ながら、相方への想いを語る。幼馴染みだった2人がオアシズを結成したのはお互いが大学生だった1990年。92年に現在の事務所に所属し、芸能活動をスタートさせた。光浦さんのバンクーバーでの生活は今年で4年目を迎える。アパートでのひとり暮らし。50歳で単身、バンクーバーへ。大きなきっかけがあったと言うよりは、小さなきっかけの連続だった。仕事がひと段落した。留学は小さい頃からの夢だった。人生の小休憩が欲しかった。面白いって何だろう。常に評価にさらされている気がしていた。リセットボタンを押してゼロになろうと思った。動けなくなりそうな時は、止まったっていい。思い切ってリセットできた今、「幸せ」を肌で感じていると心から言える。毎日は少しずつの加点法。日々、1点ずつのご褒美がある。これからの人生もきっと、小さな幸せにときめく。