7月22日(きんようび)ごご4:30〜5:00ほうそう
げきじょうばんだい22だん 『ブラックノーズとまほうのうた』(こうへん)
ブラックノーズのおしえをまもり、まちのひとびとから、げんきをうばう『くらやみのふえ』をふきつづけるカーナ。
しかし、おいしいパンや、うたやダンスをたのしむひとびとをみていると、カーナにまよいがおこる。
しずむカーナをはげますように、うたをくちずさむメロンパンナや、かおのアンパンをわけてくれるアンパンマンのやさしさにふれ、カーナはほんとうのしあわせにきがつく。
ブラックノーズのもとにもどり、おもいをはなすカーナ。
「さいごにいちどだけ」とたのまれふえをふくと、そのおんぷが、ばいきんまんのつくった、しんがただだんだんへあつまっていき、なんばいにもふえてせかいじゅうにばらまかれる。
きょだいかしたブラックノーズは、かせきのきをあやつり、すべてをかせきにかえていく。
しょくぱんまんやカレーパンマンのこうげきもきかず、アンパンマンもかおをつぶされてしまう。
カーナはじぶんへのこうかいでなみだがあふれだし…。
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