放送内容

2月1日

今夜の嵐にしやがれは…
大好評企画・特別版
「東京イイ店クドイ店」のスペシャル!!

今回は視聴者の方々に投稿していただいたクドイお店に嵐が5人そろって出動!
さらに、芸能界屈指のクドイ芸能人も参戦するという特別版。
「東京イイ店クドイ店」といえば、普段は食通のコンシェルジュ・アンジャッシュ渡部さんが案内をしてくれているが、本日はインフルエンザでお休みということで、桝アナが進行役として登場。
「今回、ナビゲーターという大役を仰せつかまつりまして…」と挨拶する桝アナに「硬いよ!」と嵐のみんながツッコむ場面もありつつ、早速ワゴンに乗り込んで出発!

移動する車内では…
「年が明けてからまだあんまり会ってないね」と松本。
「今年、何回会ったか数える?」と大野が言うと、「意外と少なかったらショックだよね」と相葉。
二宮が「実際どれくらいだと思う?」と問いかけると「3分の1は会いたいけどな」と相葉が答え、相変わらず仲が良過ぎる嵐のみんな。

本日1軒目のお店は、創業45年・慶應義塾大学生が行きつけの大衆居酒屋『つるの屋』
そこで待っていたのは…スペシャルクドイゲスト・坂上忍さん!
待ちくたびれてお酒が進んでいた坂上さんからは「遅いよ!」と一言。
今夜が坂上さんと初共演という嵐は、坂上さん独特のペースに圧倒されてしまう。
さらに、キャラの濃いご主人も加わり一段とクドさが増し、先が思いやられる嵐と桝アナ。

大粒の牡蠣とハマグリと野菜がどっさりと入った“かきはま鍋"をはじめ、お店のNo.1メニュー“豚小金揚げ"や“どぜうのから揚げ"を味わう一同。
ここで、緊急分析!

坂上忍が思う嵐の印象は?

テレビを見ている印象で最も親しみを感じるのは大野で、すごく人間味があると話す坂上さん。
二宮に対しては「面倒くさい」など毒舌が飛び出し、またマイペースさがにじみ出ていて、嵐の裏のリーダー的存在に見えるそう。
しかし、そのおかげで嵐5人のバランスが取れていると思うんだと坂上さんは語る。

さらに、「芸能界でクドイと思う人は?」と尋ねてみると…
「大和田伸也さん」と答える坂上さん。
…とここで、なんと!大和田伸也さんご本人が登場!
坂上さんを子役時代から知る大和田さんの突然の登場に驚きを隠せない坂上さん。
さらに大和田さんから坂上さんとの昔話を聞いていると、二人は途中から言い合いに…。
そして、なぜか大きい声対決が始まってしまい、急に「四季の歌」を熱唱。
お二人の歌を聴き、ツボに入ってしまい笑いが止まらない大野の姿も。
クドイの収集がつかなくなってしまったところで、桝アナが真面目に「本日はお疲れ様でございました」とその場を一刀両断し、1軒目が終了。

続いてのお店に向かうため、再びワゴンに乗り込んだ嵐だったが1軒目のあまりのクドさに疲れた表情を見せる車内の5人。
そんな中、道中で合流したのは…2人目のスペシャルクドイゲスト・ヒロミさん!
実は、ヒロミさんは嵐がジュニア時代にレギュラー番組でお世話になっていた大恩人。
嵐として結成以降は、お会いする機会がなかったということで15年ぶりの久々の再会を懐かしみつつ、「初嵐だ」と盛り上がりながら目的地に到着。

本日2軒目のお店は、西麻布にあるジビエ専門店『またぎ』
ジビエとは狩りで得た野生の鳥や獣の肉のこと。

早速、目の前で調理していただくと「柔らかい!」「臭みがない」と珍しい鹿や猪、そして熊の肉という精がつく、今までに食べたことがない料理の数々に舌鼓を打つヒロミさんと嵐のみんな。
そして、料理をいただきながらヒロミさんに嵐のジュニア時代のお話を伺うことに。

Q.1番メンバーの中で変わらないのは?

→相葉。昔から今と変わらず、すごく明るい子だったそう。
相葉が当時、ヒロミさんにウェイクボードをいただいた話を思い出しヒロミさんに「覚えてます?」と尋ねるも、「覚えてないけど…」とヒロミさん。
しかし、60人近くいたジュニアたちにいろいろな物をあげていたんだそう。
当時からヒロミさんは「相葉は絶対スーパーアイドルになると思っていた」と告白。
それを聞いて「嬉しいなぁ」と喜ぶ相葉。
また、二宮は常にぼーっとしていたという話や櫻井は頭が良い印象があったという話もあり15年も前の嵐のことを今でも覚えているヒロミさん。

さらに、嵐から質問!ということで、パパであるヒロミさんに子育て術を伺う。

Q.お子さんの反抗期はどうしてた?

→父親である自分に対して反抗期はなかったが、妻の松本伊代さんに対しては息子さんが反抗する時期があったんだとか。
しかし、ヒロミさんだからこそできる父親としての威厳のある話や愛情を示すことも忘れないという子育ての姿勢を聞いて感心する嵐のみんな。

また、桝アナから嵐に対しての質問も。

Q.嵐にとってヒロミさんとは?

→アニキ的存在だとそれぞれ口にする嵐のみんな。
櫻井は当時、レギュラー番組の収録でヒロミさんに話を振られたときに面白いことや印象に残ることが言えると翌週も話かけてもらえるようになり毎回、「この瞬間、何とかしなきゃ」と思ったというエピソードを告白。
この業界におけるチャンスというものを教えてもらったと改めてジュニア時代を振り返る。

ここで、「ヒロミさんに憧れている方がいらしております」と桝アナから紹介があり登場したのは…アンジャッシュ・児嶋さん!
実は、児嶋さんはヒロミさんと地元が同じで中学校の後輩だという。
さらに、ヒロミさんの妹さんと同級生ということで「弟子になりたい」と志願しお笑いの道に進んだきっかけはヒロミさんだと語る児嶋さん。
児嶋さんにヒロミさんの魅力を尋ねてみると、まだ若手だったヒロミさんが当時、芸能界の大先輩の方に対してからかうような絡み方をしていてすごかったという武勇伝を語る。

最後は、1軒目と2軒目の食事代をじゃんけんで負けた人が支払うという流れに…。
2軒目から合流したヒロミさんと児嶋さんも参加することになり児嶋さんがヒロミさんに「何出すんだよ」と言われ、「グー」と答える。
「まあ、そんなわけないよね」とみんなで言いつつもじゃんけんをすると…

児嶋さん⇒グー
他全員⇒パー

ということで残念ながら、児嶋さんの1人負け!お支払いは児嶋さんに決定!
「ちょっと待って これはズルいよ~」という児嶋さんに対し「じゃあ、いいよ 払わなくて」とヒロミさんが言うと「俺が払うよ!」と切り替えした児嶋さんにごちそうになった一同でした。

ゲスト紹介
ゲスト
坂上忍、ヒロミ、大和田伸也、児嶋一哉(アンジャッシュ)
進行
桝太一(日本テレビアナウンサー)
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