添い寝したいお姉さん・壇蜜さんが着物でしっとりと登場！
着物で和な雰囲気を醸し出す壇蜜さんに「スゴいキレイですよね」と松本。
さらに「今日は大人な回ですよね」と、この後の企画が楽しみ！という様子の松本に対し、「夜10時に照準を合わせれば放送されるんですよね？」と壇蜜さんが確認する場面も。

ここで、壇蜜さんが嵐とお近づきのしるしに和菓子を一緒に作りたい！とのことで『壇蜜様としっとり～みたらしクッキング～』がスタート。
大野と松本が壇蜜さんのアシスタントとなり、みたらし団子を作ることに。
もちもち感をより出すために団子の生地に絹ごし豆腐を入れ、みたらしあんには昆布だしを入れるという壇蜜さん特製レシピで調理し…完成！

3人が作った、おいしそうなみたらし団子がスタジオへ。
すると、櫻井から「せっかくなんで、壇蜜さんに食べさせてもらってもいいですか？」との発案がありさきほど調理風景をモニタリングしていた相葉、櫻井、二宮が自然と列を作り「ほら、後ろに回って」と二宮に促され、大野と松本も順番待ちをすることに。
一人ずつ「あ～ん」とみたらし団子を目と目を合わせながら壇蜜さんに食べさせてもらい、「ちょっと恥ずかしい」と照れた様子の嵐のみんな。

続いては、大好評のコーナー

「初めての情報の嵐 ニノミ屋」

壇蜜さんは1980年12月3日生まれ、秋田県出身。
本名は“齋藤支靜加”（しずか）というお名前で、幼少時代は“しーちゃん”や“サイトゥー”などと呼ばれていたそう。

人生のターニングポイント①

7歳⇒「ゴルゴ13」に出会い、初めて性を意識する
この作品に出会ったことで「壇蜜の８割ぐらいができちゃった」と壇蜜さん。
また、当時親戚の20歳のお兄ちゃんが大好きで「大きくなったらお兄ちゃんのお嫁さんになる」と言っていたすぐ後にその方が結婚してしまいショックで学校を休んでしまったというエピソードを告白。

15歳⇒女の子とファーストキス
当時、女子校に通っていたという壇蜜さん。
女子校ならではなのか、スキンシップが過剰な時期があり、挨拶のときにハグをすることもあったそう。
一方、男子校に通っていた櫻井は「男子校ではそんなことなかった」と学生時代を振り返る場面も。
他にも日本舞踊の師範になったり、中学校英語の教員免許を取得するなど豊富な人生経験を持つ壇蜜さん。

人生のターニングポイント②

28歳⇒キャバ嬢役で初露出
当時、葬儀の専門学校生で夏休み中に短期で何かできることはないかということで、ゲームのキャラクターのオーディションを受けたという壇蜜さん。
なんでも、相葉や二宮もハマっていたゲームだそうで「ああ！そうなんだ！」とテンションが上がる相葉。
ここから、たった5年で紅白にも出演を果たし、飛躍的に活躍の場を拡げる壇蜜さん。
そんな壇蜜さんは、恋愛・結婚の悩みを相談したい芸能人ランキングも第1位！ということで…

緊急企画！『壇蜜様がしっとり答える嵐のお悩み相談』

下心があるなら、隠さず、その上に真心をくっつければいいと壇蜜さん。
堂々と「教えて」と言った方が女性は喜ぶことの方が多いと思うとの意見も。
壇蜜先生の答え：紳士的な対応をすれば堂々と聞いてOK

「模範解答をお見せします」とのことで櫻井が彼女役、壇蜜さんが彼氏役で再現をすると彼氏役の壇蜜さんの答えに、スタジオのお客さんからは「お～」と拍手が。
壇蜜先生の答え：「お前に決まってるだろ　でも仕事をする俺ごと好きになってほしい」
この櫻井の相談に併せて、二宮から「なんで女の子はそうゆうことを聞くの？」と疑問がで出ると壇蜜先生からは「分かっているけど、確認したいから聞くんですよ」と
男性にはわからない女性の心理を壇蜜さんから聞き、納得する嵐のみんな。

…とここで、壇蜜さんが今回、初体験したいことを発表！

嵐と一緒にお寺で修業したい！

今、若い女性を中心に密かにブームになっているという寺修行で嵐も壇蜜さんも心と身体をキレイにして本当の自分を見つめ直すべく、世田谷区にある龍雲寺へ。
さっそく、作務衣に着替え、修行スタート。

はじめての寺修行①…寺ヨガ
お寺でヨガという意外な組み合わせに驚く一同。
しかし、ヨガも坐禅と一緒でインドがルーツになっており、準備体操のつもりで行うとのこと。
先生の真似をしながらヨガに挑戦するが、慣れないヨガのポーズに苦しい表情をする壇蜜さんと嵐のみんな。

はじめての寺修行②…坐禅
住職に正しい坐禅の組み方を教えていただき、10分間の座禅タイム。
その間に、合わせている手が乱れてしまったり、姿勢が悪い人は住職に警策という棒で叩いていただく。
住職によると、坐禅をして自分を見つめる時間を作ると、その後の自分の生活がとてもイイものになるんだとか。
壇蜜さんが「自分を見つめ直すというより、変な妄想しちゃいました」と言うと
「何をしているんだ！」と櫻井からツッコまれる場面も。

はじめての寺修行③…精進料理
精進料理とは、仏教の戒律に基づき肉や魚を一切使わずに作られた料理。
そして、お寺で食べる時の注意点として、いかなる音もたててはいけないとのこと。
しかし、相葉がたくあんを食べるとボリボリと音がなってしまい、
厳かな雰囲気で食べていた他のみんなが思わず笑ってしまう場面もありつつ、本日の寺修行終了。

さらに、大好評企画

『東京イイ店クドイ店』第30弾

も！
今回は西のコンシェルジュ・博多大吉さんに連れられてやってきた相葉と松本。
本日ご紹介する名店は葛飾区亀有にある地魚・釣り魚のお店「かずき」
貴重な地魚や釣りたての魚を振舞うツウ好みのこちらのお店。
マグロ一本からわずかしか取れない脳天の刺身やアゴステーキがよほど気に入ったのか「亀有に引っ越そうかな」と悩み始める相葉の姿もありつつ、
「ビュー」というポーズがお気に入りの個性的なご主人に最後までペースを乱される一同でした。