2月18日（月）日本テレビほかで放送の「バゲット」では、ラグビー日本代表・稲垣啓太選手、坂手淳史選手とともに、日本ラグビーの聖地・秩父宮ラグビー場のある明治神宮外苑近くの人気ステーキハウスへ。

稲垣選手は、186cm・116kg。スクラムの最前列で戦う、まさに“ダイナミック重戦車”。坂手選手は、日本ラグビーが誇る逸材。全国大学選手権7連覇を達成した時の帝京大学のキャプテンで、強靭な足腰で敵を封じる“電光石火のタックラー”。

©︎日本テレビ

今回訪れたのは1979年創業の 炭火ステーキハウスCHACOあめみや。稲垣選手も訪れたことがあるという。
 
最大の特徴は、店内に設置された巨大な炭焼き窯。炭火の遠赤外線で焼き上げると、お肉の表面が素早く焼ける。肉のうま味成分をしっかり閉じ込めジューシーに仕上がるそう。2代目の主人・雨宮登志夫さんは、肉の名店・今半で6年間修業を積んだ。

©︎日本テレビ

©︎日本テレビ

ディナーのメニューを見ると数千円から10,000円を超えているもの（ブロックステーキ 1kg〜）もあるが、ランチはリーズナブル！ランチは「半分（ディナーの）宣伝費みたいなもので」「ランチで知ってもらって、（ディナーで）食べてもらう」ことが狙いだと語る雨宮さん。

©︎日本テレビ

ディナータイムだとなかなか手が出ない200gのリブロースステーキ（ライス・サラダ・コーヒーつき）もランチタイムでは1,500円！　

©︎日本テレビ
 
「あっさりして食べやすい」「柔らかいのでどんどん次が食べたい」と稲垣選手。

©︎日本テレビ
 
そして坂手選手が頂いたのはハンバーグ（ライス・サラダ・コーヒーつき 950円）。赤身のひき肉に和牛の脂をプラスすることでよりジューシーな仕上がりになるという。

©︎日本テレビ

「肉がガツンときます」 「美味しいお肉をハンバーグにする贅沢、みたいな感じですね」と坂手選手。

©︎日本テレビ

千駄ヶ谷駅近くの高級ステーキハウスの赤字覚悟のランチ。ランチを食べたら、ぜひディナーにも。

 
©︎日本テレビ

※記事の内容は放送時のものです。