2/7
(月)
前回の平昌五輪で同種目銀メダルの髙木美帆が出場。史上初めて1分50秒の壁を破り、世界記録保持者となった髙木が最も得意とする1500m。平昌では「金」「銀」「銅」すべてのメダルを獲得した髙木だが、金メダルは団体パシュートのみ。悲願の個人種目金メダルを狙います。さらに髙木美帆の姉・髙木菜那も出場予定。姉妹でダブル表彰台も!
2/7
(月)
新種目として採用されるジャンプ混合団体は、各国男女2名ずつが出場して戦います。2013年世界選手権で初めて実施された混合団体では日本が優勝。五輪でも初代王者になれるか。ギネス世界記録でもあるワールドカップ優勝61回・表彰台110回(2022年1月10日時点)の女子のエース髙梨沙羅と、今季絶好調の男子のエース小林陵侑らが出場予定。ダブルエースで新種目最初の金メダル獲得を目指します。
2/8
(火)
フィギュア男子では94年ぶりとなる五輪3連覇のかかる羽生結弦、平昌で銀メダルを獲得してダブル表彰台を飾った宇野昌磨、今季世界ランク1位にもなった18歳・鍵山優真の3選手が出場。4回転時代突入で、世界最高得点が予想される五輪史上最もハイレベルな男子ショートプログラムを生中継。
2/10
(木)
平昌五輪で日本男女通じて初の表彰台、銅メダルを獲得したカーリング女子日本代表「ロコ・ソラーレ」。2大会連続のメダルへ大事な初戦。相手はいきなり平昌五輪金メダルのスウェーデン。強豪に勝って勢いをつけられるか。
2/11
(金・祝)
日本男子最多ワールドカップ通算25勝(2022年1月10日時点)の小林陵侑はじめ、日本メダル期待のジャンプ男子ラージヒル予選。14年ソチ五輪銀・レジェンド葛西紀明以来のメダル、さらには長野五輪・船木和喜以来の金メダル獲得へ。
2/19
(土)
女子は平昌五輪で髙木菜那が初代王者に輝いたスピードスケートマススタート。「氷上の競輪」とも評され、一斉スタートで1周400mのリンクを16周滑ります。連覇を狙う髙木菜那は、妹の美帆とともに姉妹ダブル金メダルの期待もかかります。