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「美食探偵 明智五郎」主婦・みどり(仲里依紗)を追い込んだ “キッチン・ハラスメント”の実態とは?

2020.05.31 公開

日本テレビ系日曜ドラマ「美食探偵 明智五郎」は、東村アキコの初サスペンス漫画が原作で、中村倫也がGP帯初主演の連続ドラマ。中村演じる探偵・明智五郎が類まれなグルメの知識を使って、殺人事件を解決しながら殺人鬼“マグダラのマリア”へと変貌した主婦(小池栄子)と対決する“恋する毒殺サスペンス”だ。

31日(日)よる10時30分放送の“特別編”第二夜は、“れいぞう子”(仲里依紗)を夫殺しに追い込んだ姑からのキッチン・ハラスメントの実態に迫る『れいぞう子のキッチン・ハラスメント地獄編』をお送りする。

第4話で描かれた、戦慄の“キッチン・ハラスメント殺人事件”。仲演じる“れいぞう子”こと主婦・みどりは、東北の姑から送られてくる大量の手料理が、冷蔵庫を埋め尽くすことにストレスを抱えていた。結婚して新居に引っ越してきて真っ先に買った、大きな、真っ白い冷蔵庫。料理が大好きな自分の手料理で冷蔵庫をいっぱいにし、夫(落合モトキ)に食べてもらおうというささやかな主婦の夢は、毎週送りつけられてくる姑からの真っ黒な手料理と、それをこよなく愛するマザコンの夫による“キッチン・ハラスメント”によって打ち砕かれていた。憔悴したみどりは、マリアに背中を押され、夫を殺害してしまう。

“特別編”第二夜の『れいぞう子のキッチン・ハラスメント地獄編』では、そんな“キッチン・ハラスメント”の実態を描く。ただ料理が好きで、夫に自慢の料理をたくさん食べてほしかっただけなのに、どこから歪んでしまったのか?

それは、食卓でみどりがつい社交辞令を口にした、新婚間もない頃に遡る。新潟出身の夫・和宏(落合モトキ)は味付けの濃い郷土料理が大好きで、みどりもついその味を覚えたいと口にしてしまう。

そして、和宏の母(どんぐり)からの善意のキッチン・ハラスメントが始まるのだった…。

“れいぞう子”ことみどりを追い詰めたキッチン・ハラスメントとは?第4話で話題を呼んだ仲の圧巻の芝居を再び!

なお、“特別編”第二夜では、『れいぞう子のキッチン・ハラスメント地獄編』と、武田真治演じる“シェフ”が悪質レビュアーを窒息死させた事件の裏側に迫るオリジナルストーリー『ギャルソンは見た!! シェフと最後の晩餐編』の二本立てでお送りする。

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