材料 4人分
ちくわ 2本
天ぷら用粉 大さじ3
水 大さじ3
青のり 大さじ1
揚げ油 適宜
天ぷら粉と水を合わせて、青のりを混ぜ、油を熱してから衣を少し油にたらします。表面にすぐに浮き上がってきたら、縦半分に切った竹輪をつけて揚げます。表面の衣がかたまったら、油から出します。
揚げすぎないように気をつけると美味しくできます!
イチゴデリの日替わり弁当は、おかず3種類の中から2つ、サラダ2種類の中から1つ選びます。この日の揚げ物は、ハムカツでした。目玉焼きは必ずつきます!
明智さんのお気に入りはちくわの磯辺揚げ!
・チキンと野菜のハーブ焼き
鶏モモ肉は一口大に切ります。赤黄パプリカ乱切り、ズッキーニは輪切り、かぼちゃはいちょう切りにします。フライパンにオリーブオイル、にんにく1片をつぶしたものとタイムを入れて弱火で熱します。ここに、塩こしょうした鶏肉を入れて、しっかり焼いて中まで火を通します。鶏肉を出したあとのフライパンで、野菜を焼きます。少し焦げ目をつけた方がおいしそうに仕上がります。仕上げに塩こしょうをします。
・サーモンと切干し大根の煮物
サーモンは皮や骨のない、刺身用を使うと便利です。サーモンは一口に切ります。切干大根は水で戻して、戻し汁はとっておきます。切干大根は長さを短く切ります。鍋に切干大根の戻し汁ごと入れて、めんつゆを入れてひと煮立ちさせます。沸騰したら、サーモンを入れて、さっと煮て冷まします。彩りにゆでたいんげんを添えています。
・春ニンジンのリボンサラダ
にんじんは皮をむき、ピーラーでリボン状に切ります。にんじんに塩少々して、しんなりさせます。さっと水であらって、フレンチドレッシングとあえます。レーズンと細かく切ったくるみを混ぜ合わせます。彩りにかいわれ大根をトッピングしています。
イチゴデリにあるもので、張り込み中の明智さんが食べやすい、手づかみ弁当にしました。決して、ピンチョスなんておしゃれなことを考えたわけではないですが…
・鶏のから揚げ
焼肉のたれで下味をつけて片栗粉と小麦粉半々の衣つけて揚げるとお弁当で冷めてもおいしいから揚げになります。
・野菜入り卵焼き
卵焼きにミックスベジタブルを入れて、彩りアップ。
・にんじんといんげんの豚肉巻き
にんじんをいんげんと同じ太さに切って、薄切り豚肉でしっかり巻きます。弱火でしっかり中まで火をとおしましょう。
味付けは、塩こしょうでもいいし、生姜焼きのたれをからめてもおいしいです。
夫のために毎日魚料理を作っていました。左利きの人は家庭では、汁と御飯の位置を反対にセッティングすることもあります。
鶏もも肉 2枚
キャベツ 1/3玉
たまねぎ 1個
さつまいも 大1/2本
ピザ用チーズ 200g
ごま油 適宜
タレ
コチュジャン 大さじ1
しょうゆ 70g
みりん 120g
にんにく(みじん切り)10g
鶏もも肉は小さめの1口大に切り、合わせたタレに漬けておき、キャベツは3cm角、たまねぎは薄切り、さつまいもは5mm厚さの半月切りにします。ホットプレートにごま油をうすくひき、鶏もも肉を炒め、野菜と肉の漬け汁も加えて蓋をして蒸し焼きに。
火が通ったら上にチーズをのせて再び蓋をしてチーズを溶かし、混ぜながらいただきます。
4cm厚の食パン 1枚
バター少量
○アパレイユ
卵(全卵)2個 (個約60g)
グラニュー糖35g
牛乳 300cc
生クリーム200cc
バニラビーンズ1/5本
パンは耳を切り落とし半分に切って2〜3時間ほど冷蔵庫で乾燥させておきます。
アパレイユは、
牛乳とバニラビーンズを鍋に入れ沸く手前で火を止めて冷まします。冷めたら他の材料を加えよく混ぜて濾します。
バットにアパレイユをパンの厚さの半分強浸かるくらいに入れて、パンにアパレイユを染み込ませていきます。
「注意点」 アパレイユが染み込んだパンはとても脆いので、じっくり自然に染み込ませて、そっと全面転がしてたっぷり染み込ませる。アパレイユが半分より無くなったら足していく。
そして、テフロンのフライパンを弱火で温め、油を引かずにそっと入れ、パンの周りに染み出たアパレイユは、ペーパーなどで拭き取りながら全面をマメに返しながら焼きます。焦がさないように焼いていくと全体的に膨らんできます。バターを加え全面がカリカリになるようにさらにゆっくり焼きます。
盛り付けは、
パンを皿に置き、お好みのジャムや蜜、フルーツを添えます。
りんご 1個(約300gくらい)
砂糖 100g(りんごの1/3くらい)
レモン汁 大さじ2(30ml)
※りんごは、「紅玉」という種類が一番ジャムにむいていますが、「ふじ」でも他の種類でも大丈夫です
りんごは皮をむいて芯をとり、5mm角くらいに切る。水にさらさなくてもすぐに鍋に入れて、 砂糖をまぶしてしまえば、色はかわりません。りんごは酸味があるので、必ずホーロー鍋を使います。
りんごと砂糖を混ぜて10分くらいそのままおいておくと、水分が出てきます。
火をつけて弱火でりんごが透明になるまで加熱します。こげないように混ぜながら加熱します。
最後にレモン汁を加えます。
瓶で保存するときは、保存瓶を煮沸消毒してから詰めて下さい。
明智家のメニュー
明智家のメニュー
フジッリ 80g
モッツァレラ(丸型)3個
★フレッシュトマトソース
トマト 中2個
オリーブオイル 60cc
ニンニク2片
アーモンドスライス大さじ1
鷹の爪 1本
白ワイン少々
トマトソースは、アーモンドを乾煎りしてみじん切りにして、ニンニクを薄くスライスし、オリーブオイルでしっかり色がつくまで炒めます。種を取り除いた鷹の爪を加え、トマトは湯むきし、中の種を取り除き荒く刻んだものと白ワイン、アーモンドを加え半分ぐらいになるまで煮詰めます。
茹でたフジッリをソースに加え塩で味を整え、最後にモッツァレラを加え、軽く乳化するまでよく混ぜます。パセリ、又はお好みの香草を加えて盛り付けます。
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「めっちゃフレンチ」のメニューです。
伊藤(シェフ)のお店「メゾン・ヴェリテ」の自家製パンです。
パンケースにドライイーストまでの材料を入れ、パン生地コースをセットする。直径21㎝のざる、またはカゴに麻布かふきんを敷き、上新粉を茶こしでたっぷりふっておきます。生地を取り出して台にのせ、押しつぶしてガス抜きをします。台の上で生地を両手で包み込み、手前に引き寄せるようにして丸め、90度向きを変えてまた引き寄せます。これを表面が堅くなるまで繰り返して丸めます。とじ目を上にしてざるに入れ、ぬれぶきんをかけます。ざるより1㎝くらい高く膨らむまで温かい場所で50〜60分二次発酵させます。ざるに天板をかぶせて静かに裏返し、ざると布をそっとはずし、包丁で十文字に切り目を入れます。200℃に温めておいたオーブンに入れ、約45分間焼きます
伊藤(シェフ)のお店「メゾン・ヴェリテ」季節のディナーコースの一品です
伊藤(シェフ)のお店「メゾン・ヴェリテ」季節のディナーコースの一品です
伊藤(シェフ)のお店「メゾン・ヴェリテ」季節のディナーコースの一品です
伊藤(シェフ)のお店「メゾン・ヴェリテ」季節のディナーコースの一品。
開店当初からの看板メニュー!
仔牛のヒレ肉 110g 2枚
フォアグラ 40g 2枚
強力粉 適量
★ソースペリグー
マディラワイン 180cc
エシャロット微塵切り1個分
フォンドヴォー 60cc
グラニュー糖 大さじ2
コーンスターチ 適量
トリュフ みじん切り20g
無塩バター(モンテ用)15g
★ポムドゥドフィノワーズ 10個分
メークイン 500g
○アパレイユ
牛乳 250cc
生クリーム250cc
おろしにんにく 少々
卵 小1個
ナツメグ 少々
塩胡椒
バター 少々
仔牛のヒレ肉は紐で縛り丸くなるようにして、塩胡椒をしてサラダ油でソテーし好みの焼き加減になったらバターを少量加えアルミホイルに包み寝かしておきます。
ペリグーは、
鍋にグラニュー糖を入れ弱火で少し焦がす。エシャロットを加えで軽く炒めたらマディラワインを加え1/3くらい煮詰める。フォンを加え沸かして、コーンスターチでトロミをつけて、トリュフ を加え、
塩で味を整えたら、火を止めてバターをモンテします。
ドフィノワーズは、
メークインは、皮を剥き2mmくらいにスライスし、バットに少しニンニクを擦り付けてバターを塗りメークインをきれいにミルフィーユ状にきれいにならべます。アパレイユの材料を全てボールで混ぜて濾し、そっとバットに流し込む。空気が抜けるまで少し置いてから、150度のオーブンで50分ほど焼きます。焼き色に気をつけて、竹串で抵抗なく入れば完成。冷ましてから好きな形の型で抜きチーズをかけて、180度のオーブンで4分ほど焼きます。
フォアグラは、
塩胡椒をして常温にしておいて、中火で温めたフライパンに小麦粉をまぶしたフォアグラを極少量の油で両面をしっかり焼きます。
盛り付けは、皿の右上にドフィノワーズを置いて、手前左下にヒレ肉の上にフォアグラを乗せ、ソースを肉全体にかかるようにかけます。
・しいたけの旨煮
干ししいたけを戻します。一晩水に浸けて戻すのが理想ですが、急いでいるときは、砂糖をひとつまみ入れた湯でゆでてもいいですが、必ず戻し汁も使うこと。
干ししいたけがやっとつかるくらいの水に入れて、落とし蓋をしてしいたけがしっかり水につかる状態にします。
戻してやわらかくなったしいたけの軸を切ります。
戻し汁ごと鍋に入れて、火にかけます。沸騰したら弱火にして調味料を加えます。
醤油、みりん、砂糖=1:1:1
しいたけの分量に合わせて加えてください。
この醤油、みりん、砂糖は作っておくと便利です。だしでのばせば、めんつゆにも使えます。
実は、煮物はほぼこの調味料でおいしく作れます。
・野菜の煮物
里芋、にんじん、れんこんは、皮をむいて食べやすく切ります。大き目の乱切りです。ごぼうは包丁の背で皮をこそげとり、乱切りです。油揚げは、熱湯をかけて油抜きして、4つに切ります。
大きな鍋に材料を全部入れて、材料がかぶるくらいだしを入れて、強火で煮ます。煮立ったら弱火にして、醤油:みりん:砂糖=1:1:1の調味料を加えて調整します。
・切干大根の煮物
切干大根は水につけて10分くらいおきます。水気をしぼって長さを切ります。このとき、戻し汁は捨てないでとっておきます。
鍋にごま油を熱して、切干大根を入れてさっと炒めます。ここに、戻し汁と調味料 醤油:みりん:砂糖=1:1:1を加えて調味しながら、煮ます。
憔悴した明智を元気にした苺特製の料理です!
写真右から、セロリ、新玉葱、黒オリーブ、アンチョビ、トマト、ゆでブロッコリー、いんげん豆、ゆでたまご、ツナ、きゅうり、赤パプリカ、黄パプリカ、アボカド、器の下にレタスも盛られています。
※野菜は1.5cm角に切ります。
ドレッシングは、マヨネーズ、トマトケチャップ、牛乳、すりおろしにんにくです。
明智がお見合いした料亭の一品。
秋の設定なので、揚げ銀杏、揚げごぼう、酢蓮、笹寿司、などを盛り合わせています!
ふぐの薄造り、ふぐ皮ポン酢和えです。ふぐの皮と季節の野菜が彩りよく和えてあります。
手前のポン酢をかけていただきます。
蓋物には、海老真薯が入っています。菊の花びらの銀あんがかかっています。
エビアレルギーの明智には“イカ真薯”のはずでしたが…
右下:菱政屋という料理屋の仕出しなので、菱形の物相型で抜いたご飯
右上:季節のお造り
左上:焼物など盛り合わせ。だし巻き、松風焼、えびの鬼殻焼、柚子釜、など
左下:煮物
日本料理の五手法である、生物(刺身)、焼物、揚物、蒸物、煮物を組み合わせて詰めるのが松花堂弁当です。
※松花堂弁当とは、松花堂昭乗という方がこのような区切りのある箱を小物入れに使ったので、その名があります。これを弁当箱として使ったのは料亭の吉兆です。弁当箱にしたことで松花堂の名前が広まったと言われています。
明智少年が好んで食べたお寿司。
実は、にぎりに使わない他のネタも、新鮮なものをお持ちいただきました!新鮮なネタにニンマリのスタッフもおもわず、パクリ!!
明智の祖父・五十六が教えてくれた絶品グルメ
りんごを飾り切りした「りんご寿司」です!
れいぞう子ことみどりの得意料理
れいぞう子ことみどりの得意料理
巨大なブッシュドノエルは、5号サイズのスポンジケーキを6台使用しています。
実は、撮影の2週間前から試作をし、実験をして撮影当日を迎えました…
いちごで作る薔薇は、いちごを薄切りにして端から丸めていきます!今年のクリスマスにはぜひ!!
・紅白水餃子
材料30個分
強力粉・薄力粉 各100g
湯 130㏄~140㏄くらい
食紅 少々
豚ひき肉 150g
酒 大さじ1/2
白菜 300g
塩・しょうゆ 各小さじ1/2
しょうが 1片
砂糖・ごま油 各小さじ1
にら 10g
・鶏ささみのピスターシュ・ソテー
材料2人分
鶏ささみ肉 4本
塩こしょう 少々
酒 大さじ1
卵白 少々
ピスタチオ(製菓用) 適宜
オリーブオイル
・油淋豚
材料2人分
豚バラ薄切り肉 5枚
焼肉のたれ 大さじ1
ねぎみじん切り 大さじ1
片栗粉 適宜
しょうが・にんにくみじん切り 各小さじ1
揚げ油
しょうゆ・酢・水 各大さじ2
砂糖・はちみつ 各大さじ1
ごま油 大さじ1
・大学芋としめじのマリネ
材料2人分
さつまいも 小1本
しめじ 1パック
揚げ油 適宜
玉ねぎ 1/4個
黒ゴマ 適宜
赤・黄パプリカ 各1/8個
たれ
プチトマト 4個
水・みりん 各大さじ1
マリネ液
砂糖 大さじ4
甘酢 大さじ4
酢・しょうゆ 各少々
オリーブオイル 大さじ2
塩こしょう 少々
・紅白水餃子
小麦粉を混ぜ合わせて半分にする。湯の半量に食紅を加え、それぞれ紅白の生地をこねます。これをラップに包み30分、ねかせて、それぞれ15等分して丸くのばします。
白菜はゆでてみじん切りにし、水気を軽く絞ります。
※絞りすぎるとジューシーな餃子にならないので注意!
しょうが、にらもみじん切り、豚肉と混ぜ合わせ、酒を加えます。
皮で餡を包み、スープで茹で、盛り付けには青梗菜を添えます。
・鶏ささみのピスターシュ・ソテー
鶏ささみ肉は、筋を取り除き、一口大にそぎ切りにし、塩こしょうをして、酒をまぶします。
ピスタチオは粗く刻みます。
鶏ささみ肉の水分をふきとり、卵白をまぶして、粗く刻んだピスタチオをまぶし、オリーブオイルを熱したフライパンで弱火でソテーします。
ミックスリーフ、レモンを添えて盛りつけます。
・油淋豚
豚バラ肉は長さを半分に切り、焼肉のたれで下味をつけます。薄切りの肉を軽く丸めて水気をふき、片栗粉をまぶして、からっと揚げます。
たれの材料を混ぜ合わせて、レタスの上に揚げた豚を盛りつけ、タレをかけます。
・大学芋としめじのマリネ
さつまいもは乱切りしてそのまま揚げます。低温の油に入れて、火が通ってきたら高温に上げてからっとさせて、油を切ります。
たれの調味料をフライパンで熱し、やや焦げ色がついてきたらさつまいもをゴマをからめて、クッキングシートなどに広げて冷まします。
しめじは石突をとり、小房にわけ、玉ねぎ、パプリカは薄切り、プチトマトはへたをとって半分に切ります。これらをマリネ液につけます。
大学芋とマリネを盛り合わせ、タイムを飾ります。
銀座「みちば和食たて野」料理長、舘野雄二さんの作です。
本当にとっておきの弁当に仕上がっています!
お店でも実際に出している手作りこんにゃくのお造りをはじめ、まさに職人の味です!