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7/21放送「真相報道バンキシャ!」では、AIを活用した”アマモ場マッピング”の特集を放送。
みなさんは、ご覧になりましたか?
https://www.ntv.co.jp/bankisha/
ことし5月 『海の森を守ろう!日本列島ブルーカーボンプロジェクト』の学術監修・木村尚氏 と 日本テレビは
水産養殖事業者向けのデータプラットフォームサービスの開発・提供を行う企業『ウミトロン』と組み、
神奈川県の三浦海岸と 横浜ベイサイドマリーナの空撮写真を
AIによる画像解析技術で アマモ場を検出し、広範囲にわたるアマモ場の現状を迅速に可視化に成功。
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★三浦海岸では、2005年に群生していたアマモ(赤色箇所)が、
2024年には少なくとも画像からは見つけられないほどに消滅していたことが分かります。
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★一方、アマモ場の保全活動が行われている”横浜ベイサイドマリーナ”においては、
群生したアマモが出現していることが明らかに!
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「真相報道バンキシャ!」放送内で
”最新技術が 未来へ向けて活かされているというのは 素晴らしいと思いました。”
と 桝太一氏は 語っておりましたが…
『海の森を守ろう!日本列島ブルーカーボンプロジェクト』では、
”AIによるアマモ場マッピング” のような 普段私たちが気づけない 関心を持ちにくいものを
目に見える形で 身近に感じていただけるよう
これからも 藻場再生に関わる取材を 続けていきたいと思っております。