飯田橋駅 山本厚生さん
ひと裁ち折り
ひと裁ち折りとは、折った折り紙に1回ハサミを入れるだけで、様々な形ができる折り紙とも切り紙とも違った、オリジナルの遊び。
もともと建築家である山本さんがひと裁ち折りを考案したのは、20年ほど前。
折り込み広告を適当に折って切って遊んでいるうちに、法則性があるのではと考え、数学の「シンメトリーの法則」を使用することで色々な形を作ることができることを発見しました。
今ではアルファベットから図形まで100種類以上もの「ひと裁ち折り」ができるそうです。
アルファベット26文字すべて作るのに10年かかり、その中でも線対称ではなく点対称の「S」を作るのに4年かかったのだそうです。現在では、ひらがなを完成させようと頑張っています。
もともと建築家である山本さんがひと裁ち折りを考案したのは、20年ほど前。
折り込み広告を適当に折って切って遊んでいるうちに、法則性があるのではと考え、数学の「シンメトリーの法則」を使用することで色々な形を作ることができることを発見しました。
今ではアルファベットから図形まで100種類以上もの「ひと裁ち折り」ができるそうです。
アルファベット26文字すべて作るのに10年かかり、その中でも線対称ではなく点対称の「S」を作るのに4年かかったのだそうです。現在では、ひらがなを完成させようと頑張っています。
ひと裁ち折り考案者 山本厚生さん
アルファベット
萌文社 刊
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http://www.hobunsya.com/ (萌文社)