ぶらり途中下車の旅

「花だけでなく園芸や農業を楽しみながら学べる」をコンセプトに、平成２２年３月１日にオープンした「神奈川県立 花と緑のふれあいセンター 花菜ガーデン」。
敷地面積９万２０００平方メートル、横浜スタジアムの約３.５倍の広大なスペースにサクラやバラ、クレマチス、モミジなど約３２５０品種の花や草木が植えられている「フラワーゾーン」。野菜や果実が植えられ、菜園や田んぼで農業体験もできる「アグリゾーン」。農業や職の大切さを学べる体験ルームやライブラリーのある「めぐみの研究棟ゾーン」の３つのエリアがあります。
花菜ガーデンのバラ園には約９９０品種・１４００株のバラが植栽されていて、秋にはそのうち５００品種の四季咲きのバラが華やかに彩ります。中には花菜ガーデンのシンボル「花菜ローズ」も咲いています。
ローズフェスティバル～秋～２０１２は１１月３０日（金）まで開催しています。