ぶらり途中下車の旅

２００９年に和裁士としてオリジナルの着物を販売していた可徳好以さんが立ち上げた一軒家の写真スタジオ「藤代工房」。
大正ロマン・昭和モダンをテーマにした趣のある着物や和小物が用意されています。
これらを作って売るだけでなく、着てもらうことにニーズがあるのではないかと現在の仕事に行き着きました。
大の骨董好きの可徳さんが着物だけでなくスタッフと共に手を加えた撮影部屋は、どれも個性的。七五三の撮影の予約は１年先まで埋まっているほど人気の撮影スタジオです。２０１２年８月からは、大人の撮影会にターゲットを向けた「藤代倶楽部」も発足。二子新地のスナックにて、一層雰囲気のある撮影を行うことが可能になりました。