ぶらり途中下車の旅

会長の中嶋さんは2006年にモンゴル旅行をした際、現地の子供たちに竹とんぼをプレゼント。
その時の笑顔が忘れられず、帰国後七夕祭りで余った竹を使用して竹とんぼ作りをしていたところ、
もっと子供が飛ばしやすいようにと、竹とんぼの軸の下を太くして飛ばしたら、竹とんぼが手元に返ってきたのだそう。
以来、羽根のかたちや曲がり具合、軸の太さ、竹材などにこだわり、
多くの改良を重ね、2011年現在の「ブーメラン竹とんぼ」が完成。
2010年9月にもっとこの竹とんぼを世の中に広めたいと、「ブーメラン竹とんぼ協会」設立しました。