ぶらり途中下車の旅

荒田哲史さんは、10年前に森ビルの最上階にある東京のジオラマを見たとき、建物全部を剥ぎ取ってみたいと思ったのがきっかけで、東京都心の微地形模型を作りました。
標高の高い「山手地区」と、標高の低い「下町地区」の関係から過去の歴史を調べていくと、地形と歴史の意外な関係がわかるとのこと。
その面白さをまとめた映像を模型に投影する展示会を3階の部屋で定期的に行っています。