長瀞駅 霜触繭子さん
自由な形の和紙あかり
大学時代にプラスチック造形を学んだ霜触さん。お父さんがうるし職人だったため、あかりつくりに吉野紙を使うことを思いつきました。
吉野紙とはうるしを漉す際に使用するきめ細かい目や丈夫さが特徴の紙。
始めは針金でベースを作りその上に和紙を貼っていましたが、それだと自分の好きな形が作れないと粘土で形を作り始めました。
貼っては乾かす作業を30~60回繰り返し、最後は粘土を掻きだすため作品は全て一点もの。
これまでに制作した作品は14年で600点ほど。和紙を通した優しいあかりがこぼれます。
吉野紙とはうるしを漉す際に使用するきめ細かい目や丈夫さが特徴の紙。
始めは針金でベースを作りその上に和紙を貼っていましたが、それだと自分の好きな形が作れないと粘土で形を作り始めました。
貼っては乾かす作業を30~60回繰り返し、最後は粘土を掻きだすため作品は全て一点もの。
これまでに制作した作品は14年で600点ほど。和紙を通した優しいあかりがこぼれます。
吉野紙
1枚1枚貼り合わせます
和紙あかり
- 最寄駅
- 長瀞駅より徒歩7分
- 所番地
- 埼玉県秩父郡長瀞町長瀞727-1
(ぎゃらりー喫茶 うるし工房やました) - 電話番号
- 0494-66-3175
(ぎゃらりー喫茶 うるし工房やました) - 特選情報
- [定休日]
不定休
[ホームページ]
http://shimofure.com/