有楽町駅 日比谷公園
首賭けイチョウ
日比谷公園の設計者・本多静六博士は、明治神宮の森や、福岡の大濠公園など有名な公園の設計も手掛け、「日本の公園の父」と呼ばれています。
その本多博士が日比谷の道路拡張のため伐採されそうになっていた大イチョウを当時不可能と言われた移植作業を自分の首を賭けて行ったことから松本楼の前のイチョウは「首賭けイチョウ」と呼ばれています。
その本多博士が日比谷の道路拡張のため伐採されそうになっていた大イチョウを当時不可能と言われた移植作業を自分の首を賭けて行ったことから松本楼の前のイチョウは「首賭けイチョウ」と呼ばれています。
池に反射する紅葉
松本楼の前の「首賭けイチョウ」
もみじやイチョウが色づきます
- 最寄駅
- JR有楽町駅より徒歩8分
(東京メトロ 霞ヶ関駅・日比谷駅より徒歩すぐ) - 所番地
- 東京都千代田区日比谷公園