ぶらり途中下車の旅

こちらは、自動車の整備工場。
主人の内田さんは学生時代から射撃に興味があり、大人になってからスポーツ吹矢を始めました。
すると次第に「もっとカッコ良く吹矢を吹きたい」と思うようになり、17年ほど前、連射式の吹矢の開発に取りかかりました。
元々物作りが大好きなご主人。材料に塩ビ管やグラスファイバーを使い10年かけて第1号が完成。友達からのすすめで特許も取得しました。
吹矢は自動車工場のお客さん家族にプレゼントしたり、フリーマーケットで売ったりしています。
区のイベントなどの時には自ら忍者の格好になって吹矢コーナーを出し、子供達に吹矢の楽しさを伝えています。